2018年11月27日、
日本ミシュランタイヤ社は
「ミシュランガイド 東京2019」
を発表、その中で
5000円以下で質の高い料理を出す店=ビブグルマン
ビブグルマン 英語:Bib Gourmand
グルメ情報のガイドブックとして知られる「ミシュランガイド」に導入された評価指標。従来の星(三つ星、二つ星、一つ星)の評価からは外れるものの、安くてオススメできる店舗に与えられる印である。ビブグルマン(Bib Gourmand)の「Gourmand」はフランス語で欲張り・食いしん坊といった意味、Bibはミシュランのマスコットキャラクターであるビバンダム(Bibendum)の愛称に由来するという。ビブグルマン印の店舗には、ビバンダムの顔をあしらったマークが付けられる。
ミシュランガイドでは、レストランの評価を星の数によって格付けしている。その位置づけは下記のようである。
・三つ星:そのために旅行する価値がある卓越した料理
・二つ星:遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理
・一つ星:そのカテゴリーで特に美味しい料理これに対してビブグルマンは次のように案内されている。
・5,000円以下(サービス料、席料含む)で食事ができる、おすすめレストラン
すなわち、ビブグルマンはミシュランガイドにおける「安くてコスパのよいオススメの店」といった位置づけといえる。首都圏を対象とする「ミシュランガイド東京」では、2015年版でビブグルマンが初めて登場している。
として紹介。
が選ばれたことが話題となりました。
様々なメディアで紹介されていますが、
こちらの記事を紹介したいと思います↓
ミシュランガイドだけでなく、
今年は何かとおにぎりに注目した年となりました。
私のブログでもいくつかおにぎりをテーマになっていますので、
振り返りたいと思います。
などなど。
何かとおにぎりを取り上げてきました。
さて
【おにぎり】
ってなんでしょう。
おにぎり(御握り)は、ご飯を三角形・俵形・球状などに加圧成型した食べ物である。通常は手のひらに載る程度の大きさに作る。「おむすび」や「握り飯」とも呼ばれる。保存性・携行性に優れており、手づかみで食べられることから、日本で古くから今日に至るまで携行食や弁当として重宝されている。
元々は残り飯の保存や携行食として発達したが、その後は常食としてのおにぎりが主流となり、現代ではコンビニエンスストアやスーパーマーケットでも販売されている。携行する必要がない居酒屋や定食屋でも提供されるほど、日本の食文化に定着している。日本のコンビニエンスストアや外食・中食店の海外進出、日本滞在経験を持つ外国人の増加に伴い、世界各国でおにぎりが販売されるようになっている。
炊いたお米を手頃な大きさに握ったもの。
海苔を巻いたり、
ふりかけをまぶしたり、
梅干しを入れたり、
鮭を入れたり、
白飯ではなくかやくご飯で握ったり、
おにぎりを焼いてみたり。
おにぎりは本当にバリエーションが多く、
バラエティー性の高い料理です。
元々が炊いた米というシンプルさが
可能性を大きく拡げているんですね★
そんな
ジャパニーズソウルフード
が評価されたのであれば、光栄なことですね!
だからこそ、一緒に食べるおかずが大事!
栄養とエネルギーのバランスが摂れるそんな
おにぎり+おかず
が大事です。
★わん!ポイント★
あなたはどんなおにぎりが好きですか?
おにぎりは茶碗で食べるよりも
ついつい多くのご飯を食べてしまうという
魔術がかけられています。
美味しいのはわかるのですが
食べ過ぎないように注意注意★
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。