福岡・久留米で行われた
食事療法について講演させて頂きました。
タイトルにもあるように、
「実地医家」=久留米・筑後の医師や歯科医が
糖尿病についてさらに学び治療だけでなく予防に至るまで
患者さんを診ることのできる「療養指導医」としての
資格を得るためのプロセスです。
背景にはそれだけ生活習慣病・糖尿病が
特別なものでなく一般的となっていることが挙げられます。
ポイントは弊院のように
糖尿病を専門に治療を行って「いない」
多くの医療関係者がターゲットになっている点です。
講演後の質疑応答でもとても活発で
糖尿病への関心の高さを感じました。
食事に関する話は、
糖尿病はもちろんのこと、
健康なカラダを手に入れるための基本となる事なので
特に興味を持って頂いたようでした。
ちなみに
糖尿病と歯には深い関係があるという事が判ってきました。
★ぶー!ポイント★
最後になりましたが、
今日参加頂いた医療従事者のみなさま、
福岡 晃 先生(医療法人日新会 稲永病院)、
岡田 朗 先生(岡田内科クリニック 院長)、
津末 美和子 先生(医療法人 津末医院 院長)、
布井 清秀 先生(社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院 糖尿病センター 糖尿病センター長)、
野村 政壽 先生(久留米大学医学部内分泌代謝内科部門 主任教授)、
赤司 朋之 先生(医療法人 嶋田病院 内科部長)、
南 昌江 先生(南昌江内科クリニック 院長)、
中園 徳斗士 先生(日本糖尿病協会 福岡県支部 支部長)
そして
講演会のスタッフのみなさまに
心から深く感謝申し上げます。
参加頂いたみなさま、ありがとうございました。
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
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*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。