今年も福岡・大濠公園駅そばの舞鶴公園、
福岡城さくらまつりに行きました。
今年は桜の開花が遅れたので
4月1日までだったところ4月5日までに延長されました。
では、咲き誇る桜をご覧ください。
さくら さくら
やよいの空は
見わたす限り
かすみか雲か
匂いぞ出ずる
いざや いざや
見にゆかんさくら さくら
野山も里も
見わたす限り
かすみか雲か
朝日ににおう
さくら さくら
花ざかり
美しい、です。
漆黒の闇の中に浮かび上がる福岡城の城壁。
そこに満開の淡い桜色が神秘的です。
お堀の鏡像がシンメトリとなって
さらに幻想的に画を浮かび上げています。
今の時期限定の自然が作り出す絵画です。
ソメイヨシノは染井𠮷野と表記し、
染井とは現在の豊島区駒込にあった
染井村がその名前の由来となっているそうです。
個人のブログに周辺の写真がありました↓
ソメイヨシノのルーツが判明したとのニュースもありました。
ソメイヨシノ、別れて戻ってのルーツ判明 全ゲノム解読
各地で満開を迎えている桜「ソメイヨシノ」の全遺伝情報(ゲノム)の解読に、京都府立大や島根大、かずさDNA研究所(千葉県)の研究チームが成功した。
ソメイヨシノの祖先が552万年前に異なる種に分かれた後、百数十年前の交雑で再び一つになった誕生のルーツがわかったという。
ソメイヨシノは全ての木が同じDNAを持つクローンで、原木から接ぎ木や挿し木で増やされてきた。交雑で生まれた雑種のため、ゲノムが複雑で解読が難しく、研究があまり進んでいなかった。
そこで研究チームは原木と推定される、東京・上野公園のソメイヨシノから、許可を得て葉を採取。葉の細胞のDNAを調べ、ソメイヨシノのゲノムが約3億5千万塩基対あることを突き止めた。
九州新幹線「さくら」が走ってますが、
なぜブルーあのでしょう。。。
桜色がいいのに。。。
ちなみに「つばめ」も新幹線です。
★ぶー!ポイント★
2018年の春の様子↓
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。