今日、ちょっとした騒ぎがありました。
二田哲博クリニック姪浜の中待合です。
手前の左右の椅子に診察を待つ患者さんが座ります。
大きく青い字で「3」「4」と書かれたドアに奥に診察室があります。
正面は大きなガラスでその向こうに緑があります。
ここを「中庭」と呼んでいます。
騒ぎはこの中庭で起きました。
理事長が診察をしているとガラスに何かがぶつかったのに気づき、
中庭を確認したそうです。
すると・・・
鳥がいました!
でもなんか様子がおかしい。
どうやらまだ子どものようです。
調べてみると、イソヒヨドリ説が!
どうもこの子だけではなく、
理事長は飛び去っていくもう1羽を目撃していたらしく、
その鳥のお腹が鮮やかな「オレンジ色」をしていたそうです。
脱出しようと頑張っているのでしょう。
その後も何度もガラスにぶつかっていたそうです。
理事長は昼休みに果物と野菜を買ってきて
傍にそっと置いたそうです。
買いものに行った時、ふと見上げると看板のところに何かいるのに気づいたそうです!
止まっている場所からだと吹き抜けの中庭がよく見える位置です。
親鳥でしょうか。仲間でしょうか。
どうして中庭に。。。
たぶん、飛ぶチカラも弱い子どもで、親鳥と飛行の練習中に誤って落ちてしまったのが中庭で、そこが四方ガラスに囲まれていて飛び立つには狭いのではないか、と理事長はじめ姪浜スタッフは予想しています。
心配なのは飛び立とうとする度に四方のガラスに勢いよくぶつかってしまうこと。
とりあえず、葉っぱなり、果物なりを食べてくれればいいのですが・・・。
とても心配しています。
★ぶー!ポイント★
茶色くてちっちゃい。
なので「チーちゃん」と呼ぶことにしました。
手の中に収まるくらいの大きさです。
時折「ぴーーーーーっ!!!」って鳴きます。
何とかしてあげたいのですが。
どうしたらいいものか。
今はケガをせずに、体力も付けて、自力で脱出することを
私もスタッフもみんな祈っています。
野鳥のようなので、
人が近づくととてもおびえます。
とても警戒しています。
姪浜本院へお越しの際は、どうか閑かに見守ってあげてください。
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。