＊＊＊前回＊＊＊
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金沢21世紀美術館 に来ました。
金沢21世紀美術館かなざわにじゅういっせいきびじゅつかん
石川県金沢市広坂にある現代美術を収蔵した美術館。愛称はまるびぃ（由来は「丸い美術館」）であるが、一般的には「21美（にじゅういちび）」と呼ばれることが多い。
もと金沢大学附属中学校・小学校・幼稚園があった場所に、2004年10月9日に開館した。観光客の多く立ち寄る兼六園の真弓坂口の斜め向かいに当たり、金沢城を復元中の金沢城公園の入口からも近い。繁華街の香林坊や片町からも徒歩圏内にある、市の中心部に立地した都心型の美術館。周囲には金沢能楽美術館、石川近代文学館、石川県立美術館、石川県立歴史博物館などテーマの異なる芸術関連施設があり、文化ゾーンを形成している。
こちらの特徴は美術館の建物自体が「丸い」こと。正面というのがなくて、全てが正面、という建物自体がアートな美術館なのです。
屋外にある作品はどれも金沢21世紀美術館のために制作されたものなんだそうです。
円周に合わせて並んだ椅子のアート感。
屋外は現代美術を無料で気軽に体験できるスペースとして開放されています。
今度は透明なアクリル？の椅子が円周を描いています。
なんだか私もアートな気分です。
★ぶー！ポイント★
ということで、全7回の「初金沢の旅」でした。
金沢は北陸の小京都と言われることがありますが、伝統と現在がうまく交わって互いを守りあいつつ共存している街です。特にコンパクトさがよかったです。どこにでもすぐに行ける。全部がぎゅっと詰まった街、そんな印象です。印象深かったのはやはり金沢駅にある鼓門＋もてなしドーム。あれこそが金沢の人たちの歴史を大切にし、今に活かす人柄を表しているように感じました。機会があればぜひまた遊びに来たいです！
▼初金沢の旅
ー適材適食ー
小園亜由美（こぞのあゆみ）｜管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。
