地下鉄浅草駅に戻ってきました。
浅草がいっぱい詰まったコラージュの壁画。
銀座線に乗ります。浅草駅は浅草線と銀座線が通っているんですね。やっぱり東京の地下鉄は難易度がとても高いです・・・。
表参道駅に到着。
青山学院方面に向かいます。
さっきまでの下町の風景が一変。未来的でモダンな街が拡がります。
なぜ表参道に来たの?かというと、もんじゃ焼きだけだと予想以上にお腹が膨れなかったからです。追加やお好み焼きを食べてもよかったのですが、他にも食べてみたいものがあったので、こちらに来ました。それがこちら↓
TACOBELLタコベルです。
タコベル
タコベル(Taco Bell)は、カリフォルニア州アーバイン市に本社を置くアメリカ合衆国の大手ファーストフードチェーン。ヤム・ブランズが親会社である。以前はペプシコーラの一部であった。
タコス、ブリート、ナチョス、ケサディーヤなど、「テクス・メクス料理」(テキサス風メキシコ料理)や「カル・メクス料理」(カリフォルニア風メキシコ料理)風の食品を提供する。
タコベルは、マクドナルドやバーガーキングなどのハンバーガーを販売するファーストフードチェーン店との差別化を図るために、ハンバーガー等に使用されるバンズの代わりにトルティーヤを一貫して使用しており、かつては「think outside the box(枠にとらわれない発想をする、常識にとらわれない発想をする)」をもじった「think outside the bun(バンズを脱して考えよう)」というスローガンを掲げていた。スローガンは後に「Live Más(もっと生き生き。másはスペイン語で英語のmoreの意。)」に変更された。
1980年代中盤から後半にかけて、ハンバーガーチェーン店に対抗するために、タコス風味に調理した牛肉と、レタス、チーズ、トマトをバンズで挟んだ「ベル・ビーファー」という商品が存在した時期もあったが、人気が出なかったために販売停止となった。
いわゆるファストフードです。
ーーなんでファストフード?
それはYouTuber水溜りボンドのこちらの動画がきっかけです↓
タコベルというお店にタンクトップ姿で行くと半額になるという噂があるのでやってみよう!という企画です。これがとてもくだらなく面白かったので覚えていたのです。と、いうことで聖地巡礼。
早速お店に突入です!(注:もちろんタンクトップではありません)
店内はとってもおしゃれ。注文を受けてから作るので少しだけ待って、
ジャーーーーン★★★ 念願!?のタコベルをゲットしましたーーー★
こんな感じです。
どちらもタコス。黄色い方がビーフクランチータコでパリパリの皮。白い方がビーフソフトタコで柔らかい皮。どちらも単品で頼みました。
食べてみてびっくり!本格的なタコスでとっても美味しいです★★★ カリカリの食感とふわふわの食感はそれぞれどちらも優劣付けがたいです。同じ具材でも食感が違うと味も違って感じられます。面白いです。難点は食べ慣れていないとぽろぽろ具材が落ちてしまうこと、です(恥
ゴチソウサマでした★★★
★ぶー!ポイント★
Tacos(タコス)
クランチータコ(ビーフ)/ソフトタコ(ビーフ)
クランチー|ソフト |単位
1食分・・・・・ 76| 95|g
カロリー・・・・ 170| 210|kcal
脂質・・・・・・ 10| 10|g
飽和脂肪酸・・・ 3.5| 4.5|g
ナトリウム・・・ 300| 440|mg
食塩相当量・・・ 0.8| 1.1|g
炭水化物・・・・ 10| 17|g
砂糖・・・・・・ 0| 1|g
タンパク質・・・ 10| 12|g
と、決してカロリーが低いとは言えませんが、サイドオーダーやドリンクを抜くと結構悪い数字ではないのです。
ハンバーガーなどもそうですが、実はフライドポテトやフライドチキンなどのサイドオーダーやコーラなどドリンクの方がカロリーが高いことが多いのです。
そこでファストフードを利用する時はサイドオーダーに野菜サラダやコーヒーや紅茶などを頼むだけでぐっとエネルギーを抑えることができます。
なお、夜食は1日の食事量とバランスと食べる時間をよく考えて。
つづく。
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。