2019年12月1日日曜日。第73回福岡国際マラソンが開催されました。
半月程前に応援したのは福岡マラソン↓
さて、今回はどんなレース展開になるでしょう!
速い!
あっと間に選手のみなさんは駆け抜けていきました。選手が通った後も動画で撮ってみました↓
ということで気になるレース結果は、
藤本拓、日本勢最高2位も大迫の日本記録に届かず/マラソン
福岡国際マラソン(1日、平和台陸上競技場発着)東京五輪代表の最後の1枠が懸かるグランドチャンピオンシップ(MGC)「ファイナルチャレンジ」の一つ。藤本拓(30)=トヨタ自動車=が2時間9分36秒で日本勢最高の2位に入ったが、代表入りの条件である2時間5分49秒には届かなかった。エルマハジューブ・ダザ(28)=モロッコ=が2時間7分10秒で制した。
気温が20度近くまで上昇する中、藤本が意地を見せた。佐藤悠基(33)=日清食品グループ、市田孝(27)=旭化成=とともに先頭集団に食らいついた。市田は25キロ、佐藤は27キロでそれぞれ脱落。2時間5分26秒の自己ベストを持つダザとの一騎打ちに挑んだ。ペースメーカーが離れた30キロでダザに突き放され、その後は大幅にペースダウンした。
【大会結果】藤本拓、日本勢最高2位も大迫の日本記録に届かず/マラソン (1/2ページ) - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ)
エルマハジューブ・ダザ選手が2時間7分10秒で優勝!残念ながら日本人選手は結果を出すことは出来ませんでした。
★ぶー!ポイント★
マラソンは世界トップレベルの選手を間近に観ることのできる数少ないスポーツ。男子のトップ選手だと100mを18秒程度で走るペースです。もう異次元です。そんなマラソン選手の走るスピードについて面白い動画があります↓
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。