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適材適食 -てきざいてきしょく-

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917食目「糖king、再び。」第26話 糖尿病アドボカシー @ 糖尿病専門医 野見山崇 先生

「糖king、再び。」第26話 糖尿病アドボカシー @ 糖尿病専門医 野見山崇 先生【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

 

ーーーアノ漢おとこが還ってキタっ!

2020年5月15日、糖尿病専門医 野見山 崇 先生の糖kingが再開となりました!

 

talkingトーキングと糖キングを掛けた『糖king』は、糖の流れに魅せられた男、糖尿病専門医の野見山崇先生によるオモシロくくて、タメになって、しかも最新の糖尿病事情を熱く熱く語る糖尿病のお話、です。

 

これまでに隔月で25回=第25話まで話は進んでいましたが、一旦休止。そして満を持しての再開です。気になるタイトルは『糖尿病アドボカシー』です。

 

アドボカシー

「アドボケイト」と同じ語源で「擁護・代弁」や「支持・表明」「唱道」などの意味を持ち、同時に政治的、経済的、社会的なシステムや制度における決定に影響を与えることを目的とした、個人またはグループによる活動や運動を意味する。

アドボカシーには、インターネット(ソーシャルメディア含む)やマスメディアのキャンペーン、公開演説、調査の実施・発表、またはアミカス・キュリエの提出など、個人または組織が行う様々な活動が含まれる。ロビー活動(利益団体によることが多い)は特定の問題または特定の法律について立法者に直接のアプローチをとるアドボカシーの一形態である。
なお、法的または法律上の文脈では「アドボケイト」とは、法的手続きにおいて、ある人に代わって発言することを何らかの方法で許可・任命されている特定の人(弁護士など)の称号である。語源である「アドボカタス」も参照のこと。
さらに、健康・医療の分野では、1970年代のアメリカにおいて登場した「患者アドボカシー」や、「健康アドボカシー」などの新たな用語も登場するようになった。

アドボカシー - Wikipedia

アドボカシー、聞き慣れないというより、新しい単語です。どうやら「擁護」という意味のようです。擁護とはかばい守ること。何かから守るということ。糖尿病アドボカシーとは、糖尿病を擁護する???糖尿病を守る???という事でしょうか。

気になる内容はこちらで読むことができます↓

meinohama.futata-cl.jp

 

 

★ちゅー!ポイント★ 

「糖king、再び。」第26話 糖尿病アドボカシー @ 糖尿病専門医 野見山崇 先生【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

野見山崇先生には本当にいつもお世話になっていて、どんなに感謝してもしきれないぐらいです。野見山崇先生の講演、お話は、魅力的で、面白く、楽しく、新しく、特に難しい話を本当にわかりやすく説明されていて、何度訊いても全く飽きません(偉そう)。憧れの演者、パフォーマーです!しかも常に自然体で、気さくで、私にでさえ親しく接してくれます。

そんな野見山崇先生とのコラボ動画を貼っておきます!


糖尿病患者の理に適った熱中症対策〜ミネラルから考える水分補給〜【糖king】野見山 崇(福岡大学医学部内分泌・糖尿病内科准教授 糖尿病専門医)@第7回 日本糖尿病療養指導学術集会

 

ー 適 材 適 食 てきざいてきしょく

小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級

【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級)

▲YouTubeでは野菜や果物など食べものに関する情報を動画配信しています★

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*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。