今週のお題「遠くへ行きたい」
2020年5月14日から福岡市営地下鉄ではマスク着用がルールとなりました。
2020年5月21日には、ANAは搭乗の際はマスク着用を必須としました。機内だけでなく、空港内のすべての施設でマスク着用を求めるそうです。
急速にニーズが高まるマスク。ここ数ヶ月間に単なる鼻と口からの感染防御だけでなく、多機能なマスクもたくさん登場しています。
もちろん、当院でもスタッフは必ずマスクを着用しています。
これからは「マスクをするのは当たり前」になるかも知れません。これまでは、医療用にブルーのマスクがある程度で、殆どが清潔さをイメージさせる白無地が主流でした。しかし、今後「必ず身につける」ということになった時、マスクの概念が大きく変わる、いやすでに変わっているのかも知れません。
スマホで作れる、フルグラフィックオリジナル布マスクをオーダーしてみた
オリジナルアイテムの作成サービスは多く存在しており、個人向けから企業向けまで様々だ。今回はうっかり作ってしまいそうな価格帯で、かつブラウザ上で処理が完結し、納期が比較的短いという条件で絞り込み、TMIXに決定した。
同社は布マスクだけでなく、Tシャツやパーカー、タオルなどもラインナップにあり、布マスクはCOVID-19によるマスク需要の急速な高まりに対応すべく、自社工場での生産をスタートしたという。
製品名は「オリジナルプリントマスク大(男性用)masuku01
布マスクは男性用(115mm×155mm)か女性用(112mm×145mm)のふたつから選べる。いずれも価格は2500円(税別)。色数の制限はなく、プリント代込み、1枚から送料無料と手を出しやすいほか、10枚以上になると単価が1250円(税別)になるのもポイントだろう。
先に記しておくと、男性用でもかなり大きく筆者の場合(身長170cm)でも余裕があった。小顔な人は女性用でも大きすぎるかもしれない。
布マスクに自由にデザインできるサービス、すでに始まっているんですね!
なるほど、オリジナルのユニフォームやTシャツ、バッグやマグカップ=いわゆるノベルティグッズがあるようにオリジナルの図案やメッセージを印刷したマスクが流行るのかもしれません!
★ちゅー!ポイント★
当たり前ですがマスクは口元を隠してしまうので、表情=感情が伝わりにくくなります。そんな時、相手に何か想いが伝わるようなそんなデザインが思いつけば、私オリジナルを作ってみたいです。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。