2020年8月21日金曜日、Diabetes Various Care seminar in 群馬にて講演させていただきました。新型コロナウイルス感染症感染拡大予防からネット配信で行われました。
これまでもネットでの配信は何度か経験させて頂きました。
が、今回は弊院(二田哲博クリニック 天神)の院内からの配信となりました。(院内から手持ちのPCで、私ひとりでの講演は初めてなので、かなり緊張しました。)
左は配信確認画面、右は配信時に使用したPC。
ーーー森???
驚かれた人も多いと思います。二田哲博クリニック天神の食事カウンセリング室は2020年夏に新しくなりました★まだすべてが整っていないので完成したら報告します!(という意味では今回お披露目は初になります)
今回の私の講演は「CORONA Impact」=新型コロナウイルス感染症による糖尿病患者への影響についてです。緊急事態宣言が解除されたあたりから当院の患者100名に対し、食事や運動について聞き取り調査を行いました。その報告をしました。
今回、野見山 崇 先生(国際医療福祉大学市川病院 糖尿病・内分泌代謝センター長)とご一緒させて頂きました。
ネット配信の講演会は感染予防だけでなく、移動の時間や費用などのコストを抑えることができます。今回のように普段業務を行っているその場から参加することができます。場所を選ばないことで、スケジュールの調整も比較的スムーズです。そしてなかなかお話を伺う機会のない全国の先生方と情報共有をすることができます。通常の業務では決して繋がることのできない医療従事者の人たちと会話を交わせるとても貴重な機会です。とても感謝しています。
一方で、直接顔を合わせ、雑談をすることができないのはとても残念に感じました(そして、全くの私事ですが出張先の地元のものを頂くことができないのも残念です)。
★ちゅー!ポイント★
最後になりましたが、
菊池 孝 先生 菊池内科クリニック 院長
野見山 崇 先生 国際医療福祉大学市川病院 糖尿病・内分泌代謝センター長
篠原 貴仁 先生 菊池内科クリニックメディカルトレーナー
猿木 和久 先生 さるきクリニック 院長
根岸 真由美 先生 JCHO 群馬中央病院 糖尿病センター長 兼 糖尿病・内分泌内科 部長
萩原 貴之 先生 済生会前橋病院 内分泌糖尿病内科 代表部長
そして
本日参加頂いた医療従事者のみなさま、
講演会のスタッフのみなさまに心から深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。