今日から仕事。
2018年のスタートは天神からです。
私は入職以来、50000回以上の食事カウンセリングを経験してきました。
初めて管理栄養士として患者さんに栄養指導を行った時から
今まで変わらないことがあります、それは
「患者さんからたくさんのことを教えてもらっている」
という事です。
食事カウンセリングはひとりひとりに合わせて行います。
しかも同じ人でも
その時の状態に合わせて行わなければ意味がありません。
ですから50000回すべてが違う内容なのです。
しかし絶対に変わらないこともあります、
「患者さんのためにできることは何かを常に考える」
という事です。
これは弊院の理事長 二田(ふたた)から教えて頂いたことです。
「適材適食」は、そんな中で生まれた言葉です。
患者さんと一緒に
今日からまた頑張ります!
★わん!ポイント★
できる事はなにか、常に考える。
さあ、新年スタート!です。この先に何が待っているのでしょう。楽しみです!
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。