昨晩から降り出した雪は、朝には結構積もっていました。
あちらこちらに雪だるまがいました。
いつのまに、どこからやってきて、どこへいくのでしょう。
昨日、今日と寒いです。
明日も明後日ぐらいまでは寒そうです。
雪が降るような寒い日になると気になるのは
インフル・・・はお話しましたので、
今日は「ヒートショック」について、です。
東京ガスのサイトで
こんな記事を見つけました↓
ヒートショックって知らない人は55.8%!!!
えーーーーー!!!
「説明はできないがどんなものか知っている」
というのも怪しくないですか?
ということは、
ヒートショックをちゃんと知っている人(自称)は11.2%!!!
ヒートショックはあなたの命を奪いかねないことです!
しかも予防することのできることです!
ヒートショックを知らない人は
私が説明するよりも、こちらのサイトをご覧ください↓
ヒートショックは誰にでも起きることです。
冬場、特に肌を露出する風呂場について
詳しく書いてありますが
寒暖差のあるところなら起きることです。
トイレや廊下、台所。外出時でも起こります。
外出時であれば、
外気と屋内では一気に温度が変わります。
特に寒さを感じるとカラダは血管を細め、
体温を奪われないように血圧を高めます。
これは年配の人だけに起きていることではありません。
誰にでも起きることです。
寒いところから暖かいところへ。
暖かいところから寒いところへ。
寒暖差のあるところには気をつけてください。
★わん!ポイント★
本当にびっくりでした。
これは伝えていかないと!
ヒートショックという言葉が分かりにくいのかも?
ヒート=熱。
熱波!的なイメージで結びつかないのかも?
「寒暖注意」的な方が判りやすい?
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。