福岡だけでなく、九州の人には馴染み深かった
北九州市八幡東区のテーマパークスペースワールド。
「またいつか、別の星で。」
とコメントを残し閉園したのが2018年1月1日。
それから3ヶ月経った今朝のニュースで、
観覧車の解体が始まったというのを見かけました。
私も何度か行った記憶があります。
スペースシャトルのオブジェがひときわ目立っていましたが、
園内はスペ—シーな感じがなくてそこもまたよかったです。
その割に突然UFOや宇宙人のオブジェが置いてあったり。
とにかく独自の路線を突き進む感じのテーマパークでした。
昨日のブログでは、何だか新しい未来について話しましたが、
ひっそり(でもないけど)姿を消していくのも春です。
跡地はイオンモールが入り大型商業施設が入るらしいので、
賑やかで新しい街に生まれ変わりそうです。
でも、ちょっと気になることがあります。
それは「駅名」です。
スペースワールドの最寄り駅は
ずばり「スペースワールド駅」でした。
名前変わるのかな?と思って調べたら、
どうやら暫くは変わらないそうです。
ただJR九州のこの春のダイヤ改正で
快速が止まらなくなったと書かれていました。
時代は変わっていくんですね。
ゆっくりだけど、確実に。
ついでにこんな記事も見つけました。
昨年12月末に、北九州市のスペースワールドが閉園しました。
福岡県では、平成28年12月の閉園発表後直ちに、運営会社のジャパンパーク&リゾート社(旧スペースワールド社)に対し、北九州市とともに、従業員の雇用に最大限配慮すること、取引先への影響を最小限に食い止めることについて、申し入れを行いました。
運営会社からは、「雇用を守るためグループ企業内での継続雇用を優先的に考え、雇用の打ち切りはしない」との回答を得ておりますが、勤務地等の問題からやむをえず離職される方もおられる見込みです。
福岡県としては、スペースワールド従業員の再就職支援に万全を期すため、福岡労働局、北九州市、(公財)産業雇用安定センターと連携し、「緊急雇用対策会議」の設置、就職相談窓口での支援の強化等を行い、効果的な雇用対策を実施してまいります。
よく判りませんが、なんだか少し安心しました。
何故かはよく判りませんが。
時代って見たり触ったりできませんが、
感じることはできるんですね。
スペースワールドの敷地は結構広かったです。
1日いると、ふらふら気づかないうちに
結構歩いてました。
歩くのは大切。
テーマパークで遊んで楽しみながら歩くのって理想的です。
★わん!ポイント★
それでも明日はやってくる!
明日は今日の続き!
今日の頑張りは明日の素!
今日のしっかり食べて、しっかり動いて、明日を迎えなきゃ!
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。