今日は午後休診。
梅雨の晴れ間、というか曇りを活用。
家から愛宕神社まで
田中宏暁先生に教えて頂いた
「スロージョギング」
をしてきました。
家から愛宕神社の下までは平坦な道。
愛宕神社に着いた途端、これです↓
気合いを入れて1段1段登ります。
途中、この季節ならではの風景が↓
踊り場的な場所に着くと、今度はネコがお出迎え。
4匹ぐらいを確認。
ここはネコさんの集合場所なのかも知れません。
さらに登っていきます。
すると突然鳥居が。
「音次郎稲荷神社」、面白い名前です。
天地創元の神は天御中主大神(アメノナカヌシノカミ)次に高御産巣神(タカミムスビノカミ)次に神産巣日神(カミムスビノカミ)と云う此の大祖三神より神代七代に降り七代目に伊邪那岐(イザナギノ)大神、伊邪那美(イザナミノ)大神 御出現し此の神を(祖神)須佐之男(スサノオノ)大神を(父神)大市毘買神(オオイチヒメノカミ)を(母神)となる宇迦魂神(ウカノミタマカミ)は稲荷大神であり日常現在万民の主食たる稲を初め穀物初発に功業あらせられた神である故に稲荷大神は穀物初発の神と云う。穀物初発の神は大気津毘買神(オウケツヒメニカミ)豊宇気毘買神(トヨウケヒメニカミ)保食神(ウケモノカミ)大年神(オオトシノカミ)ともしょうせられる。
又八百萬(ヤオヨロズノ)神の諸行事を司られた神で万民は穀物食生活の安定から家内安全を望み之に基き商売繁昌、交通安全、学業成就等の幸運を祈願し之に対応の神として全国に祀られ、当初では遠く江戸時代から音次郎(オトジロウ)、吉太郎(キチタロウ)、音吉郎(オトキチロウ)、音平(オトヘイ)、松下(マツシタ)の稲荷御一統を合祀されています。
愛宕・音次郎稲荷神社
福岡市西区愛宕二ー六ー十二
という説明がありました。
(でもなんのことやら・・・)
でも説明に「穀物食生活」とあるのは偶然とは思えません。
(思い過ごし)
結局なぜ「音次郎」なのかは判らないまま先に進みます。
すると案内板が出てきました。
やっと着きました。
正式には鷲尾愛宕神社というらしいです。
この愛宕山はもともと鷲尾山だったそうです。
山を登るとご褒美があります、
それはこちら↓
あいにくの曇天。
晴れていたらそれはそれはキレイな眺めです。
ということで、お約束↓
一息着いたので帰ります。
帰り道の石段ってちょっと怖いです。
帰り道は登りでは観られなかった素敵な景色が拡がります。
でも愛宕山の標高は68mだそうです。
海に近く高い山があまりないのでもっと高そうです。
西区、特に姪浜ではシンボルです。
途中でオシロイバナが咲いてました。
ということで、無事スロージョギング終了。
たぶん片道15分ぐらいでした。
本日の成果はというと、
距離 7km
歩数 8,800歩
時間 50分
上った階数 20階
だそうです。
iPhone、便利です。
途中で、何人かウェアを着て
ウォーキングをしている人とすれ違いました。
ほんのり汗もかいてキモチのよく動くことができました★
★わん!ポイント★
「学問の神様」
「縁結びの神様」
「商売繁昌の神様」
よく考えたら、
神様って「専門職」なんですね。
得意分野があるんですね。
愛宕神社は「防火の神様」と聞きますが、
説明には色々な御利益がありそうでした。
コンビニエンスな神様なのでしょうか。
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。