東京出張最終日。
国立新美術館の「ルーブル展」に行ってきました。
品川からタクシーで15分ぐらいで到着です。
東京・六本木の雑踏の中に突然、現れた不思議な建物。
全面ガラス張りな斬新でアーチを描いたデザインが印象的です。
中もこの通り、
とても天井が高く、明るく、でもモダンな感じです。
そしてこちらが、
ルーブル美術館展の入口です。
残念というか当然ながら、
撮影禁止なので、外の看板の画像を出しながら
私の感想を話します。
なによりも
相当昔のものがここまで完全な状態で
残っていることにびっくりしました。
そして、
今のような道具のない時代に
精密な再現、表現をした
技に驚きました。
中でも印象に残ったのが2点。
まずは「ナポレオン像」です。
https://spice.eplus.jp/articles/191556/images/506842
借りてきたこの画像では判りにくいのですが、
石なのに、衣類の質感がはっきり判りました。
重いのか、軽いのか。
しっかり表現されていました。
もう1点はこちら↓
🎨作品紹介⑥
— ルーヴル美術館展 ルー・ヴル美 (@Louvre_ntv) June 26, 2018
モデルは美貌で知られたロシアの伯爵夫人、エカチェリーナ。描かれた当時34歳でしたが、その3年前に夫に先立たれ、若くして未亡人となっていました。東洋風のターバンと青いショールで美しく装った彼女は、甘い眼差しを見る者に投げかけています。
作品紹介⇒https://t.co/DyohsCayOu pic.twitter.com/KfrTywBzpK
です。
なんて美しく、可愛らしい女性なんでしょう。
髪型、肌、目元、口元、表情。
とても印象に残りました。
数百年後の私がキレイだと感じているということは
美って永遠なのかも知れません。
エカチェリーナ嬢の美しさに心を奪われた私は、
展示会場を出てすぐに
こんな写真を撮りました。
さらに↓
何故か、ちょっと嬉しい★
美しい人に出会えて
(ツーショットも撮ったし)
大満足の私。
せっかくなので六本木を歩きます。
すぐに東京ミッドタウンに着きました。
さらに歩くと、
この風景は何度もテレビでみたことがある!
六本木の交差点に着きました。
で、信号待ちしていると、
なにこれ!!!!!
マリオカート集団に出会いました。
とってもノリが良くて、
iPhoneを向けるとピースをしてくれました★
その後、列を乱さず走り去っていきました★
そして少し歩くと、
東京タワーが現れました。
東京のシンボル★
そして、パリの街角にあるようなお店を発見!
Brassaerie Va-tout | 六本木フレンチ ブラッセリー・ヴァトゥ
ルーブルですっかりフランス・パリな私は
こちらでお昼を食べることにしました。
お店の前の看板↓
さて、私はどれを選んだでしょう★
とってもいい雰囲気★
大満足な私。
店員さんは男女ともに浴衣姿。
そういえば今日は七夕。
近くの麻布十番でも七夕のお祭りがあるみたいです。
(残念ながら始まる頃には機上の人です)
そして運ばれてきたのがこちら↓
「メカジキのポワレ タプナードソース」でした★
いただきます!
あ。
おいしー★
またもやお腹も満足した私は、
飯倉片町からタクシーで品川のホテルへ
預けた荷物を受け取りに戻ります。
途中、
旧高松宮邸の前を通りました。
右に見えるのは工事のための仮事務所。
近い将来、
こちらに現・天皇陛下、皇后さまがお住まいになるそうです。
そのための準備をしているそうです。
そしてホテルで荷物を受け取り、
そろそろ帰ります。
大雨の影響があるかなーと少し心配していましたが、
定刻で飛びそうです。
あ。
これは某YouTuberが取材していた
珍しい自販機を発見!
まあ、いつも通りな感じの混み具合、かな?
出発まで時間があったので、
屋上に出てみました。
ここから
色々な人が様々な場所へ飛び立っていくんですね。
(当たり前だけど)
そんなことをしているうちに、
福岡空港到着です。
空港職員さんが
七夕飾りの短冊をひとつひとつ丁寧に外していました。
生憎、飛行機からも
天の川を観ることはできませんでした。
残念。
ということで、
今回の東京出張レポートはおしまい、です。
いつもの出張とは違った
新しい刺激に溢れた旅となりました。
新しいことは
刺激を与えてくれるだけでなく、
それまでの自分をあぶり出してくれる気がします。
何も突飛な新しさではなく、
ほんの少し変えてみるだけであれば、
きっとそれは自分の延長上だと想うのです。
これからも
新しいことに積極的に
挑戦していきたいです。
★わん!ポイント★
今回お世話になった方々への感謝を込めて、
ありがとうございました★
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士