スーパーやコンビニでは色々な種類の「豆乳」が売ってますよね。
それを買ってきて、冷凍庫に入れて、暫く待つだけで
びっくりする程、美味しい自作アイスができるんです★
今回用意したのはこちら↓
まだ他にも色々なフレーバーがあったのですが
この6種類にしてみました。
そして冷蔵庫に
紙パックのまま入れて
完全に凍るまで待って取り出したのがこちら↓
見た目がちょっと悪いのですが、
紙パックを開けて中身をスプーンで掻き出したためです。
これがとっても美味しい!んですーーー★
食感はやわらかなかき氷。
舌の上でふわっと溶けて、
その後フレーバー、今回はコーヒーの風味が拡がります。
しかも、意外と食べ応えがあって、
豆乳1パック(200mL)食べるのは結構大変なぐらいです。
そしてコスパがいいです!
大抵1コイン、100円で1本+おつりです。
さらに注目すべきは
ということです。
商品によってエネルギー量は違うので明記はしませんが
アイスクリームと比べると
圧倒的に低エネルギーで栄養価も高いのです★
見た目も一工夫でこんな感じに!
私は専用スティックを持っていたので
豆乳アイスバーができましたー。
真ん中のは上下で2つの味を楽しむことができるんです★
さらに2つの味を追加して
凍らせ方を工夫すると、
こんな感じになります!
凍らせ方を工夫、とか書きましたが製氷皿を使っただけです。
でもちょっぴりお洒落風味に見えませんか?
2本同じ豆乳パックを買ってきて
片方は凍らせて、片方は冷やして、
飲むときに豆乳氷を浮かべたら美味しいかも!です。
色々なメーカーから
色々な味の豆乳が出ています。
どんな味がするのか試しに凍らしてみるのも
とっても楽しいです★
この夏ぜひオススメしたい冷たいおやつです!
お試しアレー。
★わん!ポイント★
ただ1点、
紙パックのままだと
「凍った中身を取り出しにくい」
という問題があります。
私は試行錯誤してだいぶ解決しました★
でも、教えません。
意地悪ではなく、
そこを工夫してみるのもきっと楽しいからです。
豆乳をパワープッシュしていますが、
冷たいものが欲しい時、
市販のアイスクリームだけでなく、
こんなのいかがですか?
という感じのオススメ感です。
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。