今日はハリキッテ
札幌→小樽→函館と
秋の北海道を満喫しようと思っています。
結果、見せて欲しい画像がたくさんになってしまったので、
複数回で後日公開になるかも知れません
(まだ旅先なので)
すみません。
講演会で泊まったホテルが近かったので、
に来てみました。
銀杏のまるで同じ衣装を着て、
ポーズをとって整列しているかのよう。
美しかったです★
30分かからない程度の距離の『小樽』を目指します。
特急ではなくて、普通の通勤列車に乗ります。
ちょっとわかりにくいと思いますが、
遠くに見える山のてっぺんが白くなっているのがわかりますか?
積雪があったようです。
昨日は札幌市内にわかあめが降っていてとても寒かったです、
が、今日は朝は冷え込んでいますが、昨日ほどではないです。
小樽駅に到着。
出発と到着の場所である駅。
これまでいたくさんの人たちが行き交い、
それが駅に刻み込まれているかのように
とってもノスタルジック。
nostalgic
遠い懐かしさを感じさせる、得がたいもの、失われたものなどに対して、心惹かれ、思いを馳せ、憧れや恋しさを抱くさまなどを意味する語。主に「郷愁」と訳される。かつて過ごした故郷をしみじみと懐かしむ気持ち(懐郷の念、望郷の念)として想起されることが多い。
ホーム奥に石原裕次郎氏のパネルが飾られていました。
小樽駅を出て目の前の道をまっすぐ。
すると、
小樽名物『ぱんじゅう』のお店がありました。
ぱんじゅうとは
今川焼き=大判焼き=回転焼き=おやき
に似ているのですが、カタチはたこ焼きのようです。
外はカリとしていて中は
こしあん、つぶあん、かぼちゃ、ごまなどの餡が詰まっています。
美味しいです★
小樽の町は時間が止まってしまったかのようです。
そのまままっすぐ行くと、
廃線となった『手宮線』の線路がありました。
朽ち始めている枕木の上を
錆びてしまったレールがまっすぐに延びていて、
今でも列車が通るのを待っているかのよう。
そのまわりに紅葉した葉があちらこちらに散らばっていました。
ぼんやりそんなことを想いつつ線路の上を歩きました。
その先は『小樽運河』です。
古くなってしまった建物を大切に残しつつ
飲食店やお土産店などに改装して使っていて
この景観がこうして残されているのです。
とても綺麗です★
さらに少し歩くと
『かまぼこのかま栄』
があります。
ここでしか食べる事のできない『パンロール』を食べました!
かまぼこだけど、かまぼこじゃない!
熱々でとっても美味しかったです★
さらに散策。
目的地『LeTAOルタオ』に到着!
ここ『ルタオ』でしか食べる事のできない
「生ドゥーブルフロマージュ」を頂きました★
ドゥーブルフロマージュ (Double Fromage) は、下の層がベークドチーズで上の層がマスカルポーネのムースになったチーズケーキで菓子工房フラノデリスのオーナー藤田美知男が考案したチーズケーキで、最初に販売されたのはラテール洋菓子店、その後小樽洋菓子舗ルタオ伝わり有名になった。
ドゥーブルフロマージュでも「生」で食べられるのはここだけ!
ふわっふわです★
生クリームが上手に表現できないのですが不思議な食感でした★
もちろんチーズは絶品です★
ここ本店の3Fは展望台になっていて、自由に入ることができます。
そこに鐘があったので鳴らしてみると
とてつもなく大きな音が!!!!!!!!
びっくりしました。ごめんなさい。。。
1Fはショップになっています。
お土産を買いました。
ルタオはもともとチーズが有名。
色色なチーズを使ったお菓子がたーーくさんありました。
散策散策。
けんけんぱ。
お父さんもお母さんも預かってくれるお店がいくつかありますよ。
色づいた葉っぱと街並みがとっても合っています。
小樽駅へ戻る途中、また手宮線の線路を通りました。
さっきとは反対側。
建物に「降雪注意」の文字が。北海道らしさ。
JR小樽駅に戻ってきました。
ここから一旦札幌に戻ります。
つづく。
★わん!ポイント★
その場所でしか味わえないものをその場所で味わう。
紅葉で色づく小樽は
歴史が時間をかけて作った街並みを
とても大切にする町でした。
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。