((( MENU )))

適材適食 -てきざいてきしょく-

あなたに合った食べものを、あなたに合った食べ方で。

395食目「大坂なおみ選手 世界ランキング★1位★」スゴい!ツヨい!サエてる!なおみちゃん★

「大坂なおみ選手 世界ランキング★1位★」スゴい!ツヨい!サエてる!なおみちゃん★【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

 

2019年1月26日

オーストラリア・メルボルンパークで開催された

2019年全豪オープン女子シングルス決勝で

ペトラ・クビトバ(チェコ)選手を下し、

大坂なおみ選手が見事優勝★

世界ランキング1位となりました★

 

 

(試合の内容は既にご存じだと思いますので割愛させていただき、私事を書いていきたいと思います)

 

私も学生時代、ラケットを握っていました。

上手くはありませんでしたが、

真っ黒に日焼けするほど、

コートに出てボールを打っていました。

 

スポーツ全般好きなのですが、

中でもテニスはやっていただけに

未だにとっても興味があります。

 

2018年の全米オープンでのセリーナ・ウィリアムズ選手

との試合のインパクトもスゴかった大坂なおみ選手には

とっても注目していました。

もちろん日本人ということもあり、

今回の全豪オープンもずっと試合結果をチェックしていました。

 

そして迎えた全豪オープン決勝戦。

私はテレビで観戦しました!

1球、1プレイごとにドキドキしながら見守っていました!

 

本当に強いと感じました。

一方的とさえ思ったくらいです。

そんな大坂なおみ選手が

あと1ゲームというところで突如崩れました。

涙をぬぐっていました。

途端にさっきまでの圧倒的なチカラが消えて

まるで別の選手のようにまでプレイが変わってしまいました。

完全に悪い流れでした。

負けてしまっても仕方ない流れに思えました。

しかし、大坂なおみ選手は

逃げていこうとしている優勝を

自分の力で再び引き寄せました。

ラストゲーム、あの強気な攻めの姿勢。

ウイニングショットは

大坂なおみ選手らしいリターンしきれない強い球で決めました。

 

1試合の中で

大坂なおみ選手の心の葛藤が伝わってくる

とても面白く本当にいい試合でした。

 

テニスはプレイ技術を競う競技ですが、

トッププレイヤーになると、

メンタル=心理戦、駆け引きが勝敗を分けます。

どんなに実力があって、調子がよかったとしても

たった1つのプレイで試合は一気に変わります。

 

大坂なおみ選手は、

ペトラ・クビトバ選手を相手に

自分自身と闘っていたのが

よく伝わってきました。

 

誰もができることではありません。

本当に

スゴいです。

ツヨいです。

サエてます。

おめでとうございます★★★

 

そして表彰の時の第一声、

「Hello!」

はとても大坂なおみ選手らしくて、

チャーミングでキュートな

挨拶でした!

 

これからが本当に楽しみな選手です!

がんばれ、なおみちゃん★

 

 

 

 

★ぶー!ポイント★

 

いつもテニスの試合を観ていると

ラケットを握りたくなってしまいます★

 

大坂なおみ選手のプレイを観ていると

自分でもできるような錯覚に陥ります★

絶対にできないと頭でハッキリわかっているのに、

ココロが勝手に「できる!」と思ってしまいます★

自分でもオカシイです。

 

テニス、やりたいなー。

(きっと全然カラダがついていかないんだろうけど)

 

本当にいい試合でした★

 

  

ー適材適食ー

小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士

▲YouTube【こぞのあゆみチャンネル】では野菜や果物など食べものに関する情報を動画配信しています★

▲YouTubeでは野菜や果物など食べものに関する情報を動画配信しています★

*1 

 

*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。