元画:Open Doctors @ぐっちぃ
- 専業主婦。
- 33歳の時に2型糖尿病に。
- 38歳から投薬開始。
- 旅行好き。
- 現在53歳。
な人が主人公です。
そんな彼女は、
『最近歩くのが辛い』
『疲れやすい』
『階段の上り下りがきつい』
『目がかすんでよく見えない』
という感じ。
友人から眼科を受診することを勧められます。
すると、眼科医から意外な言葉が!
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彼女は特別ではありません。
疲れやすいのも、目のかすみも年のせい、と考えがちです。
確かに年を重ねると同じ感じになることもありますが、
もしあなたが糖尿病だった場合、
それは「糖尿病合併症」かも知れません。
あなたが、
あなたでなくても、
あなたの周りの人に
このような症状があった場合、
ぜひ糖尿病専門医のいる医療機関を
受診するように声をかけてください。
痛みがないからこそ、
糖尿病は怖い病気なのです。
★ぶー!ポイント★
このマンガはあくまでも「例」です。
すべての人がこうなるわけではありません。
すべての人にこのような治療が必要なわけではありません。
糖尿病を専門に診る医療機関では、
特にひとりひとりのカラダの状態に合わせた治療を行います。
そのためにも受診をする必要があります。
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。