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適材適食 -てきざいてきしょく-

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912食目「コンタクトレンズを使っている人は注意!」新型コロナウイルス感染予防@エースコンタクト

お題「#おうち時間

「コンタクトレンズを使っている人は注意!」新型コロナウイルス感染予防@エースコンタクト【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

 

GfK社が行った36,588名を対象にしたアンケート調査によると、コンタクトレンズの使用率は26%、4人に1人はコンタクトレンズを使っていることになるそうです。

 

コンタクトレンズにも新型コロナウイルス感染の危険があるかも知れません。コンタクトレンズ販売のエースコンタクト社が感染予防のポイントを公開しています。

 

感染症からあなたの大切な眼と身体を守る
コンタクトレンズの正しい使い方


現在、コンタクトレンズを使用することで新型コロナウイルス(COVID-19)感染のリスクが高まるという根拠は把握されておりません。しかしながら、直接眼に触れて装用するコンタクトレンズに、不安を感じる方も多いと思われます。コンタクトレンズを使用されている方、今後使用を検討されている方に、安心してお使い頂けるよう、装用の際は改めて以下の事項を遵守して頂きたいと存じます。 

 

  1. コンタクトレンズの着脱の際には、事前に石鹸を使って手を洗い流水で流した後、きれいなタオルなどで水分をふき取るようにしましょう。
  2. コンタクトレンズは、高度管理医療機器です。他人とのコンタクトレンズの貸し借りは、絶対にしないでください。
  3. 装着後、一度でも外してしまった1dayレンズは、再使用できません。一度外すと菌の増殖が始まる為、再使用は感染の恐れがあります。使用しているコンタクトレンズの装用期間や時間は、処方時の指示または製品の使用説明書に従って正しくお使いください。
  4. ケアが必要なコンタクトレンズを使用している場合は、処方時の指示または製品使用説明書に従った正しいケアを行ってください。
  5. コンタクトレンズを長時間装用し続けると、目の酸素量が減り、感染症を起こしやすくなります。コンタクトレンズを装用したまま就寝することは、連続装用を認められたレンズ以外は行わないで下さい。
  6. 装着サポートグッズを使用する場合は、製品使用説明書に従ってください。直接眼が触れるのが不安な場合は、装着サポートグッズを併用してください。

 

 

 

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便利なコンタクトレンズ、正しく使って、しっかり感染予防しましょう。

 

 

★ちゅー!ポイント★ 

ちなみに私は裸眼です。

 

ー 適 材 適 食 てきざいてきしょく

小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級

【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級)

▲YouTubeでは野菜や果物など食べものに関する情報を動画配信しています★

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*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。