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適材適食 -てきざいてきしょく-

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1260食目「博多駅前で新型コロナウイルスのモニタリング検査をやっていました」多くの人が参加していました。

「博多駅前で新型コロナウイルスのモニタリング検査をやっていました」多くの人が参加していました。【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

 

2021年4月の2週目。JR博多駅の駅前広場で、新型コロナウイルスのモニタリング検査をやっていたそうです。

ちょうど1ヶ月ほど前の2021年3月9日のブログで紹介したこちらの検査のようです↓

この記事を読んだ人から教えて頂きました。

「博多駅前で新型コロナウイルスのモニタリング検査をやっていました」多くの人が参加していました。【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

「博多駅前で新型コロナウイルスのモニタリング検査をやっていました」多くの人が参加していました。【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

エメラルドグリーンの法被を羽織っているのは職員さんで、大声はあげずにプラカード的なもので行き交う人達にアピールしていたようです。

希望者はコーンで迷路のように仕切られたところから受付に向かうそうです。

夕方頃だったらしいのですがスーツ姿のサラリーマンを中心に買い物ついでの人など少なくても50人以上は並んでいたそうです。

福岡住みながら私はあまり博多駅に行く機会がないので知らなかったのですが、博多駅前では結構な頻度でやっているそうです、よ?

 

福岡市の医師会は、既に新型コロナ感染の第4波に入っているとの認識を示しました。

福岡市では来週にも高齢者の優先接種が始まりますが、接種に当たる医療従事者への接種が出来ていないことも明らかになりました。

◆福岡市医師会 平田恭彦会長
「若年者の感染者が多くなってきていることと変異株が増えてきていることで、第4波の入り口からちょっと入りかかったのかなと」一旦は落ち着いていた県内の感染状況が再び増加局面に入ったとの認識を示した、福岡市医師会の平田会長。危機的な状況の中、頼みの綱のワクチン接種にも「格差」が生じていると指摘しました。

◆平田会長
「ある意味『ワクチン格差』。医療従事者にはいろいろな立場でいろいろな役割があるが、大きな病院の先生方は打って、第一線で働いている開業医の先生にはワクチンが届かない」福岡市では来週にも「クリニックでの個別接種」を中心に高齢者への優先接種が始まる予定ですが、医師会は、接種にあたる市内のクリニック約700カ所で医療従事者への接種が出来ていないことを明らかにしました。福岡市には今週から高齢者用ワクチンの供給が始まる見込みですが、4月に届くのは高齢者の数のわずか1.6%に過ぎません。

このため市は、4月中はトライアルとして140カ所のクリニックに限定して個別接種を行う予定です。医師会はこの140カ所の医療従事者について、高齢者用のワクチンを転用して接種して対応する方針で、トライアルの個別接種は4月15日以降にスタートする見通しとしています。

 

★モゥー!ポイント★

ようやく動き出しそうな福岡の新型コロナウイルスワクチン接種。まだまだ感染予防を緩める訳にはいきません、ね。

 

ー 適 材 適 食 てきざいてきしょく

小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級

毎日更新!たべものブログ【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級)糖尿病・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

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*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。