私のベランダ農園。
とトマトをメインに紹介してきましたが、実は他にも色々と育てています。中でもこちら↓
カラフルミックスというベビーリーフも育てています。ってベビーリーフってどんな植物でしょう?
ベビーリーフ
発芽後10-30日程度の若い葉菜の総称である。
葉丈10-15cm程度で葉柄部分から収穫し、サラダなどに供する。彩りや味の異なる数種類の葉を混ぜて売られるのが一般的である。
ベビーリーフ同様、サラダ用に若い葉菜の柔らかい葉を取り混ぜたものをフランス語でムスクラン(mesclun)、英語でメスクラン・グリーンズ(mesclun greens)、イタリア語でミスティカンツァ(misticanza)と呼ぶ。アメリカ合衆国やカナダの規模の大きなスーパーマーケットでは、野菜売り場でよく見られる。元々は南フランスのサラダである。
ということで、芽が出てきてすぐのいわゆる若葉のことをベビーリーフと呼ぶようで、特にコレという訳ではないみたいです。今回育てるのは、
- デトロイト
- ロロロッサ
- レッドパクチョイ
の3種類です。ってどれもあまり訊かない名前の植物ばっかり、ですよね。なので、ちょっと調べてみると、
デトロイト
ビートルート(英語: beetroot)、ビーツ、レッドビート(red beet)、ガーデンビート(garden beet)、テーブルビート、またはカエンサイ(火焔菜)とは、ヒユ科のビート(Beta vulgaris vulgaris L.)の中でも、根を食用とするために改良された品種群を指す。一般的にはビーツとして売られている。
ビートなら知ってます。デトロイトってビートなんですねー。
ロロロッサ
レタス(学名:Lactuca sativa)は、地中海沿岸、西アジア原産のキク科アキノノゲシ属の一年草または二年草。野菜として利用される。和名は、チシャ(萵苣・苣、乳草、チサとも)。
ロロロッサで調べると何故かレタスが出てきます・・・。
レッドパクチョイ
パクチョイは結球しない小白菜の一種で、日本の白菜同様、中国の鍋料理には欠かせない野菜です。 学名はチンゲン菜と同じですが、かつては様々な名前で呼ばれました。 やがて農林水産省によって名称の統一が図られ、現在では軸が緑のものが「チンゲン菜」、白いものが「パクチョイ」と呼ばれています。
ハクサイなんですか???
ということで、これからは日付け毎に画像を並べてみようと思います↓
(2021年5月29日)
(2021年5月30日)
(2021年6月6日)
(2021年6月13日)
(2021年6月20日)
(2021年6月27日)
ということで結構立派に育ってくれました。と言ってもベビーリーフなので小さめ、ですが。
★モゥー!ポイント★
毎日見ていると「なんとなーく」成長している感じがする程度ですが、こうして並べてみると結構大きくなっていますね!
どんな味がするんだろう、楽しみ★
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。