2021年9月17日金曜日に台風14号が福岡に上陸しました。
で、翌日9月18日土曜日、言い伝え?通り台風一過で青空が見えました。
台風一過
台風が通り過ぎたあと、空が晴れわたりよい天気になること。転じて、騒動が収まり、晴れ晴れとすること。
『そうだ!夕日を見に行こう!』と思いつき、でかけることにしました。コースは最近よく利用しているこちら↓
今まではマップの右上の赤やピンクのコースを歩いてました。
今回はこちら↓黄色のコースです。夕日は西に沈むので西向き、海辺のコースです。モデルコースにも「夕日がきれいです」と書かれています。
小戸公園(おど こうえん)
福岡県福岡市西区小戸2丁目6−1にある風致公園。
福岡市西区小戸にある市の風致公園。当初の面積14ha、現在は17.3ha、第三記層からなる小丘陵およびその周辺の低地の海岸に位置する。生の松原・今津湾を望む景勝地で、1942年(昭和17年)、防空緑地として都市計画公園に決定。1949年(昭和24年)から整備開始されたが、東側にあった炭鉱の鉱害による地盤沈下のため、海岸浸食が進んでおり、当初は護岸・埋立て・排水溝工事を主とした。1961年(昭和36年)には暴風のため沿岸の堤防が決壊、鉱山のボタ山火災で松林がかれる被害もあったが、現在は沿岸から丘陵にかけて、芝生公園・遊歩道・展望台などの施設がある。丘陵部には小戸大明神があり、防塁跡も残る。なお海岸近くの海中にあった、貝原益軒が編纂した続風土記拾遺に「御膳立とみえる膳椀を並べたような石」は、地盤沈下のため今日では見られない。見どころ
- 公園北より博多湾に浮かぶ能古島が一望できる
- 小戸台場跡、妙見岬
- 元寇防塁 公園内に元寇防塁の史跡に指定されている場所があるが、説明板と記念碑があるのみで、石塁を見ることはできない。
夕日。
真っ赤です。
ぽつんぽつんと人がいました。
子どもが波打ち際で遊んでいました。
水の中にも入ってました。
なんか、画になります。
真っ白でふわっふわのお散歩中のわんちゃんたちを見つけて、そーーーっと近づいたのですが、見つかってしまいました。何だか笑っているように見えます。かわいい!
雲が向こう側へ流れていく中で、ゆっくりと太陽が沈んでいきます。それに合わせるようにゆっくりと暗くなっていきます。
★モゥー!ポイント★
この日の日の入りは18:15分頃。太陽が沈んでからは一気に暗くなりました。思いつきにしては、とっても綺麗だったし、気持ちがよかったです。沈む夕日を見に行くいい季節?かも知れません。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。