毎年11月14日は世界糖尿病デーです。
世界糖尿病デー(せかいとうにょうびょうデー、World Diabetes Day、WDD)
世界保健機関(WHO)が定めた国際デーである。11月14日で、インスリンの発見者フレデリック・バンティングの誕生日に当たる。国際糖尿病連合(IDF)とWHOが1991年に制定し、2006年12月の国連総会で公認された。
当日は世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われている 。また世界糖尿病デー前後には糖尿病に関するイベントやシンポジウムなどが開かれている。
これまでも様々なイベントが世界各地、もちろん日本国内でも行われてきました。
2021年の今年。10月のあたまと中頃に新聞にお知らせが掲載されていたことにお気づきでしょうか。これは2021年10月9日の朝刊です↓
2021年は、オンラインのイベントが開催されます。
第1部 「糖尿病とともに生きる皆さんへ〜真の幸せライフの実現を目指して〜」
世界糖尿病デー制定15周年にあたり、世界糖尿病デー実行委員会のこれまでの活動や歴史を振り返ります。また、誰もが簡単にそして継続的に取り組むことができる食事療法のポイントを解説します。
清野 裕 先生(日本糖尿病協会理事長/関西電力病院総長)
第2部 「いま知りたい糖尿病治療の最新情報」
糖尿病専門員による講演に続いて、管理栄養士を加えたパネルディスカッションを行います。
臼井 亮太 先生(関西電力病院 糖尿病専門医)
山本 恭子 先生(国家公務員共済組合連合会虎の門病院 管理栄養士)
大神いずみ さん(フリーアナウンサー)
イベント名:世界糖尿病デー2021 オンラインシンポジウム
インスリン発見100年、進化を続ける 糖尿病治療最前線
日時 :2021年11月14日日曜日 13:00〜14:35
形式 :オンライン視聴 参加無料 事前申し込み制
申込締切 :2021年11月8日月曜日23:59
ということで視聴を希望される人はこちらから申込ができます↓
パソコンの場合↓このような画面が表示されますので内容を確認の上、ページ下にある申込のボタンをクリックしてください。
他にもこんなイベントもあります↓
日本各地でブルーライトアップも行われる予定です↓
★モゥー!ポイント★
オンラインシンポジウム視聴の締切は2021年11月8日月曜日23:59です。お忘れなく。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。