もうずいぶんと時間が経ってしまいましたが、今さら感もありつつ、寒いのに季節感ガン無視な気もしますが、せっかくなので【沖縄土産】シリーズをちょいちょいやっていきたいと思います。色々珍しいものを入手してきたので紹介していきます。
▼1日目
▼2日目前編
▼2日目後編
▼旅ラン編
▼3日目前編
▼3日目後編
【沖縄土産その1】
やちむん
「ヤチムン」と聞いて何かイメージできるのは間違いなく沖縄出身の人でしょう。ヤチムンとは沖縄の方言で「焼き物」を指す言葉、なんだそうです。今回の沖縄では読谷村にあるヤチムンの里を訊ねました。
その時、もの凄く迷って悩んだ挙げ句、2枚のお皿を連れてきました↓
↑大きめの方
「モダンで力強い」読谷山焼 北窯
沖縄県の中部、中頭郡読谷村に工房を構える北窯(きたがま)。北窯は、宮城正享、松田共司、松田米司、與那原正守の4名の親方が所有する共同窯。この北窯で創りだされる作品の数々の火入れはわずかに年5回。作品は年に5回しか焼かれないということである。伝統的なスタイルの登り窯で焼かれる「読谷山焼(読谷焼)」はモダンで力強く、釉薬の色使いも非常に美しい。南の島の豊かな風土と気候に恵まれたこの読谷村で数々の「やちむん」が創り出されていく。
※「やちむん」とは沖縄の方言で焼き物という意味です。
↑小さめの方
↑2枚を重ねてみた。
北窯は、4人の親方 宮城正亨氏、松田米司氏、松田共司氏、與那原正守氏からなる共同窯です。沖縄生まれの沖縄育ちの4人が同じ敷地内にそれぞれ工房を構え、それぞれが考える沖縄の伝統的なやちむんの継承を、若いお弟子さんたちに教えながら行っています。
★がぉー!ポイント★
毎年GW恒例で有田陶器市に行っていたのもあって、ヤチムン、興味がありました。
とっても気に入っています!沖縄の野菜や果物、料理に合いそうですね。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。