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1544食目「日本一、いや世界一かも知れない、お櫛田さんの大お多福面」2月3日節分@櫛田神社@福岡

今週のお題「鬼」

「日本一、いや世界一かも知れない、お櫛田さんの大お多福面」2月3日節分@櫛田神社@福岡【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

お多福面|櫛田神社の節分名物、日本一大きいお多福面/福岡

福岡市博多区にある「お櫛田さん」の愛称で親しまれている櫛田神社。1961年から節分の前後に、福を招く「お多福面」が設置されます。節分名物の「お多福面」は日本一の大きさを誇り、高さ5.3メートル、幅5メートル。大きく開いた口を通って参拝すると、商売繁盛や家内安全の御利益があるといわれています。「お多福面」は、1月下旬から2月10日頃まで飾られる予定です。

【期間】1月下旬~2月10日頃まで

【場所】櫛田神社 福岡市博多区上川端町1-41

【電話番号(問い合わせ)】092-291-2951(櫛田神社)

https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0008318.aspx

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節分を前に櫛田神社に「大お多福面」登場

来月3日の節分を前に、福岡県福岡市の櫛田神社にお馴染みの「大お多福面」が登場しました。福岡市博多区にある櫛田神社では15日の午前9時半から神職や氏子らが高さ5.3メートル横幅5メートルの「大お多福面」を組み立てました。「大お多福面」の口をくぐってお参りすると商売繁盛や家内安全のご利益があると言われていて、朝から多くの人が訪れていました。櫛田神社によりますと、恒例の「豆まき」を行うかどうかは新型コロナウイルスの感染状況をみて、21日に決めるということです。

節分を前に櫛田神社に「大お多福面」登場|KBCニュース

ということで、福岡市営地下鉄の中洲川端駅に来ました。

「日本一、いや世界一かも知れない、お櫛田さんの大お多福面」2月3日節分@櫛田神社@福岡【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

これから日本一を見に行きます。

「日本一、いや世界一かも知れない、お櫛田さんの大お多福面」2月3日節分@櫛田神社@福岡【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

川端商店街には消毒液が設置されていました。

「日本一、いや世界一かも知れない、お櫛田さんの大お多福面」2月3日節分@櫛田神社@福岡【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

まーーーーすぐ行くと、

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到着。あ。すでに日本一が!

「日本一、いや世界一かも知れない、お櫛田さんの大お多福面」2月3日節分@櫛田神社@福岡【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

櫛田神社

櫛田神社(くしだじんじゃ)

福岡市博多区にある神社である。古くより博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社である。7月の博多祇園山笠や10月の博多おくんちなどの祭事をおこなう。5月の博多松囃子(博多どんたく)は厳密には櫛田神社の祭事ではないものの、松囃子一行は櫛田神社から出発するしきたりになっている。旧社格は県社。地元の博多の人々からは「お櫛田さん」と愛称で呼ばれている。

櫛田神社 (福岡市) - Wikipedia

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本当に大きいです。日本一です。おたふくのお面は日本だけでしょうから、世界一。ということは宇宙一大きなおたふくのお面では?

「日本一、いや世界一かも知れない、お櫛田さんの大お多福面」2月3日節分@櫛田神社@福岡【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

迫力があります・・・。

「日本一、いや世界一かも知れない、お櫛田さんの大お多福面」2月3日節分@櫛田神社@福岡【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

「日本一、いや世界一かも知れない、お櫛田さんの大お多福面」2月3日節分@櫛田神社@福岡【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

お多福の口の中をくぐると櫛田神社の境内です。

節分(せつぶん、せちぶん)

雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていた。したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、ともに年越しの日と意識されていたことになる。今も節分を「年越し」「年取り」と呼ぶ地域があるのはこの名残である。本項目では、立春の前日、およびその日に行われる伝統的な行事について述べる。一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。また、玄関などに邪気除けの柊鰯などを飾る。これらは、地方や神社などによって異なってくる(後述)。

節分 - Wikipedia

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▲飾り山

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▲力石

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朝青龍?白鵬?

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▲試石があったので、、、1mmも動きません、、、そりゃそうです。

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▲銀杏の葉

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▲福豆を頂きました。

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▲この画像の中にウサギがいます。どこにいるか探してみてください。他には風神雷神、狛犬、龍がいます。

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豆まき

邪気を追い払うためとして、古くから豆撒きの行事が執り行われている。
文献に現れる最も古い記録は、室町時代の応永32年正月8日(1425年1月27日)(節分)を記した2文書である。宮中の『看聞日記』には「抑鬼大豆打事、近年重有朝臣無何打之」とあり、室町幕府の記録『花営三代記』には「天晴。節分大豆打役。昭心カチグリ打。アキノ方申ト酉ノアイ也。アキノ方ヨリウチテアキノ方ニテ止」とあることから、この頃既に都の公家や武家で豆まきが習わしになっていたことがわかる。
その20年後に編纂された辞典『壒嚢鈔』(1445年または1446年成立)巻一の八十三「節分夜打大豆事」には、宇多天皇の時代(867年 - 931年)、鞍馬山の僧正が谷と美曽路池(深泥池)の端にある石穴から鬼が出て来て都を荒らすのを、祈祷し、鬼の穴を封じて三石三升の炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたとする由来伝説が記されている。

豆は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある
豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという習わしがあるところもある。初期においては豆は後方に撒くこともあったと言う。
なお、豆まきは「ハレの日」の行事で、もとは節分に限らず、岩手県西根町や釜石市の一部のように煤はき(煤払い)の日などにも豆まきが行われた。

節分 - Wikipedia

豆まきのマメを歳の数だけ食べると身体が丈夫になって、風邪をひかなくなるそうです。新型コロナウイルスにも感染しないかも知れません。

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★がぉー!ポイント★

おまけ

夕方の大濠公園に行ってみました。

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意外とランナーがたくさんいました。部活中の高校生もまじってました。そしてお散歩中のわんちゃんがたくさんいました。おっきいのからちっちゃいのまで。そして、とても寒かったです。

 

ー 適 材 適 食 てきざいてきしょく

小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級

【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

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*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。