5月末。おひさまも元気になってきましたので、今年もまたベランダ農園を始めたいと思います。
それでは早速メンバー?を紹介したいと思います。
ゴーヤ
ツルレイシ(蔓茘枝、蔓荔枝、学名: Momordica charantia var. pavel)は、主に未熟な緑色の果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。一般的にはニガウリ(苦瓜)もしくはゴーヤー、ゴーヤと呼ばれる。
フルーツトマト
フルーツトマトは品種名ではなく、特別な栽培(さいばい)方法で作られた高糖度(こうとうど)トマトのことです。 フルーツトマトは水やりを少なくして育てるので、あまみが凝縮(ぎょうしゅく)されます。そのため普通(ふつう)栽培ほど大きくなりません。 また、根がのびる領域(りょういき)を制限したり、肥料(ひりょう)の吸収(きゅうしゅう)をおさえることで、トマトにストレスをあたえ、トマトに糖分(とうぶん)をたくわえさせることであまみが増します。同じ品種のトマトでも、栽培方法によって高糖度のトマトができます。 糖度がどのくらい以上からフルーツトマトと呼ぶかは正式には決まっていませんが、8度以上のトマトをフルーツトマトと呼ぶことが多いようです。一般的(いっぱんてき)なトマトの糖度は4~6度ぐらいですが、くだもの並(なみ)の10度以上のものもあります。
ベビーリーフ
ベビーリーフとは、主に葉を食べる野菜の発芽後10 - 30日程度の若い葉菜の総称である。
オオバ
大葉という名称は市場に流通する際の商品名で、正式には青紫蘇(あおじそ)と言います。
青紫蘇も赤紫蘇も、一度種を蒔けば、翌年以降もこぼれた種から毎年芽が出て、雑草のごとく畑に広がるという事もあり、葉はわざわざ一般の市場に出回るようなものでもなかったようです。現在のような形で市場に出回るようになったのは1961年頃からだそうで、それまで料亭などに向け、季節のつまものを生産出荷していた静岡県の組合が大阪の市場に出荷し始めたのが始まりだそうで、その時に、穂紫蘇などと区別するために葉の部分という事で「大葉」という名称にしたのが今では一般的な通称となってしまったとの事です。
オクラ
オクラ(秋葵、英: okra、学名: Abelmoschus esculentus)は、アオイ科トロロアオイ属の植物、またはその食用果実である。
原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)。原産地や熱帯では多年草で、何年も繰り返し果実をつけるが、日本では越冬できないため一年草である。
角オクラは10センチメートル、丸オクラは15 - 20センチメートルくらいに成長した段階の若い果実を食用とし、日本でも広く普及している。大きくなりすぎると繊維が発達して食感が悪くなり、食品価値を失う。
ピーマン
ピーマンは、ナス科の一年草、およびその果実。学名は Capsicum annuum 'Grossum' であり、トウガラシの栽培品種に分類される。果肉は種子以外ほとんど空洞である。
2022年のベランダ農園は
- ゴーヤ
- フルーツトマト
- バジル
- オオバ
- ミニトマト
- ベビーリーフ
- オクラ
- ピーマン
を育てようと思います。
★がぉー!ポイント★
オオバがあまりにもぐんぐん育つので、
パスタにして食べました★
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。