▼「京都に行きました」過去分
2022年7月23日土曜日。
わらびもちと聞いてどんなものをイメージしますか?多くの人がこんな感じ↓だと思います。
わらびもち(わらび餅、蕨餅)
わらび粉を原料とする柔らかく口どけの良い和菓子。 きな粉や抹茶の粉、黒蜜をかけて食べるのが一般的となっている。
透明感があって、まるくて、やわらかくて、ぽよぽよしてて。夏の和菓子って感じですよね。今回はそんなわらび餅の京都版を頂きたいと思います。
第9回 糖尿病学会 年次学術集会1日目が、無事終了。急いで目的のお店まで移動中。
浴衣姿の人、結構いました。いいですね、夏って感じです。
京都の街並みを楽しみながら歩いていたら着きました。
ぎおん徳屋
結構込んでいました。中に案内されて、注文して暫く待つと、やってきました!!!
本わらびもち、です。
透明感のあるまんまるコロコロをイメージしていたら「え!?」ってなりますよね。これが京都のわらびもち、です。
全体はこちら↑
てかてか光ってる茶色いゼリーのようなものがわらびもち。真ん中の白いものは氷です。
徳屋さんのわらびもちは、国産本わらび粉と和三盆糖で丁寧に作ってあるそうです。
↑きな粉。
↑黒みつ、です。
早速頂こうと思います。
まず箸でひとつかみ。
この時点で衝撃です。静止画では伝わらないので、動画にしてみました。
どうですか???こんなにのびるんです。京都のわらび餅はのびーーーます。
それをお皿に置いて、
きな粉をかけます。それを口に運ぶと、、、
!!!!!!!!!!
すみません、、、ボキャブラリが足りなくて美味しさが表現できません。ただわらびもちの概念が変わります!というか、これはわらびもちを超えた超わらびもちです!やわらかさ、なめらかさ、温度、舌触りなどそんな食感が異次元。ほのかな甘味、でもしっかりした味。本当にすみません、私では表現できません。。。氷の上で冷やされたわらびもち、美味し過ぎます!
わらびもちが乗っかっていた氷。
こちらにも黒みつときな粉をかけて頂きます。和のかき氷になりました!
美味しかった・・・感動だった・・・。
★がぉー!ポイント★
京都を訪れることがあったら、ぜひ京都のわらびもちを「体感」して、ぜひ自分の五感で感じてみてください!間違いなく「リピート確定!定番入り」です。
京都のわらび餅、とっても美味しい★★★
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。