今週のお題「冷やし◯◯」
前回。
午後休診で天気もよいのでお手軽登山と銘打って愛宕神社を登った私。ネコ神様にも挨拶をし、無事頂上で福岡市内を眺めたのでした。
下山中。
あれ?こんなところにお店が???(知ってた)
岩田屋さんです。
夏です。暑いです。愛宕山を登りました。ということで、かき氷を頂きたいと思います。
エスプーマ(スペイン語: ESPUMA)
スペイン・カタルーニャの料理店「エル・ブジ」の料理長フェラン・アドリアによって開発された料理[1]。またはその調理法、調理器具のことを言う。亜酸化窒素を使い、あらゆる食材をムースのような泡状にすることができる画期的な調理法として、注目を浴びている。 なお"espuma"とはスペイン語で「泡」を意味する。専用の器具に材料を入れ密封し、亜酸化窒素ガスのボンベでガスを封入し、器具全体を振る。 ノズルを操作すると、食材が泡状になって出てくる。なお、日本では亜酸化窒素ではなく、二酸化炭素で代用するのが一般的であるが、生クリームなどでの使用においては二酸化炭素独特の食感と酸味が加味されるため代用は難しい。(亜酸化窒素は日本においては2006年4月に食品添加物として認められたが、吸入による陶酔性を求めた事案が多く発生したため、2016年2月18日に医薬品医療機器法に基づき指定薬物に指定され、医療などの目的以外に亜酸化窒素を製造・販売・所持・使用などが禁止されている。このためエスプーマでの亜酸化窒素の使用は強く規制されている)。
日本においては、「エル・ブジ」で働いていた日本人シェフ山田チカラが、様々なエスプーマ料理を考案し、各メディアに紹介し広く認知されるようになった。
エスプーマとはムースのような泡ってことなのです。
ということで、運ばれてきました↓
バチバチと花火が綺麗です。
パチパチパチパチ。
花火を抜いて、
餡をすくってからかき氷を。
うーーーーん、なめらか!おいしい!
さらに追い抹茶します。
エスプーマはふわふわで、かき氷もふわふわです。でもしっかり冷たい。餡もちょうどいい甘さ。
ゴチソウサマでした★とっても美味しかったです!
★がぉー!ポイント★
お気軽登山。ネコ神様。山頂からの眺め。エプスーマかき氷。しかも花火付き。
夏らしい1日となりました。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。