今週のお題「マイルーティン」
秋がやってきました。先日海岸沿いをランラン♪ランニングしていたら、マツボックリを見つけました↓
そこで突然ですが思ったのです、「まつぼっくりパンが食べたい」と。
ーーーまつぼっくりパンってなに?
以前から行ってみたいと思っていたパン屋さんです。ということで、姪浜駅の隣、下山門駅に来ました。でも電車ではなく、自転車です。チャリンチャリン♪
下山門駅(しもやまとえき)
福岡県福岡市西区下山門四丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑肥線の駅である。駅番号はJK02。下山門地区に福岡市交通局(開業以前は福岡市高速鉄道建設局)が姪浜車両基地を建設する際に、地元から駅設置の要望が出され、車両基地に駅を設置する代わりに近接する筑肥線に福岡市の出費で新設された駅である。
目的のお店はここから10分ぐらい歩いたところ(たぶん、自転車なので)にありました↓
海あっち パン屋こっち 学校あっち 松原広場そっち
とってもオシャレでかわいい道しるべで、目印です。道路を挟んでこの道しるべの反対側にお店があります↓
普通の住宅地の中です。この道しるべが大事な目印。
まつぼっくりパン
マツボックリとパンのアイコン。深めの青色と白。とっても素敵です。
↑ショーウインドウからホンモノ?のマツボックリたちがこちらを観ていました。
お店の看板。素敵。と、お店の外観だけでもウキウキな気分になりました。で、店内に入ると、
ワゴンに載せられた美味しそうなパンがたくさーーーん並んでいました。
まつぼっくりパンでは直接パンを取るのではなく、店員さんに伝えて取って貰います。
で、オウチまで連れて帰ってきたのは、なんと言っても人気ナンバーワンのこちら↓
▲まつぼっくるみ
クルミが入ったパンです、マツボックリは入ってません。そして何だかやわらかい甘さがふわふわ口の中に拡がってとっても美味しいです。大きさも小さめで手頃!気に入りました。
▲カレたまクッペ
▲くりパン
▲ライ麦パン
食べたい!と思ったのですが、ちょっと大きすぎたのでどうしようかと悩んでいたら、他のお客さんが「ライ麦パン1/2ください」って注文していたので、私は「1/4ください」とカットしてもらいました。とても助かります。
でもなんで「まつぼっくり」なのでしょう。
まつぼっくりパンのある場所は「生の松原」のそば。
生の松原(いきのまつばら)
福岡県福岡市西区にある地名。1丁目から4丁目までが設置されている。郵便番号は819-0055
海岸線に沿って松林がある場所。もちろんマツボックリも多いから?なのかな?と予想しています。
★がぉー!ポイント★
でもなんで「ぼっくり」なんでしょう。と思って調べましたが・・・ノーコメントで。
松かさ、松毬(まつかさ、英: conifer cone、pinecone)
松(マツ科マツ属)の果実のようなもの(毬果あるいは球果)のことである。松傘、松笠とも書き、「松毬」は「ちちり」「ちちりん」とも訓読する。まつぼっくり、松ぼくりともいう。これは、「松陰嚢(まつふぐり)」が転訛した語である。「松毛栗」は晩秋・植物に分類される季語となっている。
冬が来ても落ちない若毛の事を松毛と言う。古い松毛の事を松葉と言う。
英語の "pineapple" (パイナップル、パインアップル)は、本来は「松の果実」という名前の通り松かさのことであったが、後に松かさに似た別の果物、すなわち現在のパイナップルを指すようになった(この場合の“apple”は、リンゴではなく単に果実を意味する)。
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。