今週のお題「マイルーティン」
お仕事、お疲れ様です。
今やあらゆる仕事でパソコンが使われていますね。管理栄養士の仕事は食事カウンセリングですが、それもやっぱりパソコンは欠かせません。電子カルテに入力したり、調べものをGoogleで検索したり。
そしてこのブログもパソコンで書いています。
スマートフォンもとても便利になって色々なことができるようになってきましたが、やはりパソコンの方が便利な時は多々あります。特に文字入力する時はパソコンの方が速かったりします。
入力と言えばキーボード。私はあまりこだわりはないのですが、一見同じように見えても色々なキーボードがありますよね。
ノート型のキーボードは薄くて触れて入力する感じで、
キーは少し浮いていますが、キータッチはソフトなもの、
ひとつひとつのキーがずずんとそびえ立っていて入力する度に「かちゃかちゃ」音のするものと、様々です。
例えば、うちのクリニックでドクターの秘書をしている人たちは入力作業の多いのでソフトタッチがいいのかなーと思いきや、かちゃかちゃ音のする方がいい!という人が圧倒的に多かったりします。
そんな十人十色なキーボードの好み。そんなユーザの声を訊いてなのか、あのGoogleが今までにない特別なキーボードを開発しました!それがこちら↓
え?なにが特別かわからない???
このキーボードはキーが横一列に配置されたキーボードなのです!!!その名も「Gboard棒バージョン」です。開発元のGoogleはこんな説明動画を公開しています↓
というか、GoogleはこのGboard棒バージョンの他にも
- Google日本語入力ドラムセットバージョン
- Google日本語入力モールスバージョン
- Google日本語入力パタパタバージョン
- Google日本語入力マジックハンドバージョン
- Google日本語入力ピロピロバージョン
- Google日本語入力物理フリックバージョン
- Google日本語入力プチプチバージョン
- Google日本語入力物理手書きバージョン
- Gboardスプーン曲げバージョン
- Gboard湯吞みバージョン
と不思議なキーボードや日本語入力の開発を行っているようです。今回初めて知りました。
★がぉー!ポイント★
バガゲテルって言ってしまえばそれまでですが、こういう遊びを真剣にやるというのが何となく世界的企業Googleらしさ、なのかも知れません。当たり前をひっくり返すことが新しい発想を生みだす土台になるという事なのかも知れません。
ちなみにこのGboard棒バージョンは市販されてないようですが、何故か設計図は公開されているようです↓
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。