今週のお題「かける」
2023年2月4日土曜日。
仕事を終えてひと息ついた後に夕方走りました。今回のコースは↓
▲室見川をずーーーっと下って愛宕浜を回ってくるコース。いつもの室見川コースよりもロングです。
▲かめさんこうえんからスタート。
▲かいとりくんの高山質店 通過。
▲姪浜駅南の信号 通過。
▲室見新橋を渡ります。
▲今日の空は青いです。
▲室見川に出ました。夕方なので影がロング。
▲歩いている人、結構会いました。
▲ここである事に気づきました、
▲対岸のマンションの前。そして、
▲こちら側にもたくさんの鳥さんたちが!
ユリカモメ
私たちの町の象徴動物
ユリカモメは平成元年度に福岡市制百周年を記念して制定された市の鳥です。秋から春にかけて海や河川で観られます。まっ白な体に赤いくちばしと赤い足が特徴で春には黒い帽子をかぶったようになります。市のシンボルとして大切に保護しましょう。
福岡市
そ、ユリカモメさんたちです。
ユリカモメ (百合鴎、学名:Chroicocephalus ridibundus)
チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種である。
ユリカモメって漢字で書くと花の「百合」なんですねー。知らなかった・・・。
ユリカモメの生態
海岸、内陸の湖沼や河川に比較的大規模な群を作り生活する。
まさにここ室見川に比較的大規模な群れを作っています。
京都市の鴨川でも多くの個体が観察される。鴨川のものは比叡山上空を通過し、琵琶湖で夜を過ごす。
へー。京都の鴨川にもたくさんいるんですねー。いたっけかな???
基本的にはカモメ科と同じく魚や甲殻類、オキアミを食べるが、カモメ科としては珍しく様々な環境に対応できるので雑食性で、近くに水草が生えている河川や池では昆虫や雑草の種子などを食べ、港では不要な捨てられた魚を食べ、時には人の食べ物や売られている魚を横取りすることも少なくない。その他に市街地や農村では人のゴミをあさるので同じく餌場にいるカラスなどの他の鳥と取り合いなどの喧嘩をすることもある。昼間は常に餌場近くにおり、夜間はこれとは異なる海上や湖で過ごす。
お食事中だとは思ったのですが、昆虫とか雑草の種なんかを食べたり、魚を食べたりしてるんですね。あ。ここは室見川。もしかしてシロウオを食べている???
自治体の鳥
以下の自治体が「自治体の鳥」に定めている。
- 東京都
- 東京都品川区
- 埼玉県春日部市
- 静岡県焼津市
- 三重県四日市市
- 三重県楠町 - 四日市市に編入され消滅。
- 福井県敦賀市
- 滋賀県大津市
- 徳島県那賀川町 - 阿南市に編入され消滅。
- 福岡県福岡市
結構ユリカモメ、人気ですね。でもやっぱりユリカモメと言えば、東京新橋から出ているあの乗り物が有名ですよね↓
▲今日のお散歩わんちゃん①
▲本当に空が青くて高い。
▲鳥飼ハウジングの鳥飼ってユリカモメのこと???だから室見川沿い???(違
▲今日のお散歩わんちゃん② あ、あれ???
▲なんだか、にらまれてる?私・・・。
▲流石に夕方なので、釣り人はほとんどいなかったです。
▲かめさんこうえんでゴール。
★ぴょん!ポイント★
立春を過ぎて暦の上では春を迎え・・・ってよく聞くフレーズですが、まだまだ冬ですねー。というか今が最も冬らしいですよね。こうして定期的に走っていると全身で季節を感じることができます。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。