今週のお題「かける」
ブロッコリーが美味しい季節ですね★
ブロッコリー(英: broccoli、学名: Brassica oleracea var. italica)
アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜。花蕾を食用とするキャベツの一種がイタリアで品種改良され現在の姿になったとされる。和名はメハナヤサイ(芽花椰菜[3])、ミドリハナヤサイ(緑花椰菜)。カリフラワーとブロッコリーはキャベツ変種で生育初期の見分けは難しい。単位は「株」である。
地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序と茎であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。
ブロッコリーの旬は11月〜3月頃。まさに今が旬の野菜です。
が、結構子ども達には嫌われていたりするイメージがあります(美味しいのに)。
苦手な子もいれば、大好きな子もいるもので。ブロッコリーと一緒に寝てしまった1歳児の画がtwitterで話題になっていました。
本日の添い寝を担当させていただきます、ブロッコリーの芯でございます pic.twitter.com/9v7Jpzv6N3
— 羽屋きと☺︎@1y2m (@kito_masa) 2023年1月30日
1歳の男の子が添い寝に選んだのは「ブロッコリーの芯」で……
謎を呼ぶ1枚の写真に「子供の感性って可愛い」の声
ブロッコリーの芯に添い寝をしてもらっている男の子の写真がTwitterに投稿され話題になっています。2月2日現在、このツイートには3万件を超える“いいね”とともに「かわいい!」の声が寄せられています。一体どうしてブロッコリー?
投稿者は1歳の息子を育てている羽屋きとさん。「本日の添い寝を担当させていただきます、ブロッコリーの芯でございます」というコメントとともにきとさんが投稿した写真には、息子くんの小さな手と、まごうこと無きブロッコリーの芯が写っています。な、なぜ……。
大人には分からない「ブロッコリーに添い寝をしてもらいたい!」という息子くんの思い。きとさんによると、この日の夕飯の準備中、息子くんにブロッコリーの芯を奪われてしまい、その後回収を試みるもどうしても離してくれなかったのだとか。
息子くんの小さな手にはブロッコリーの芯がジャストフィット。握っていると、なんだか安心するのかも……しれませんね。
この写真には「本当に子供の感性って可愛い」といった声の他、「上の子が2歳のとき6Pチーズと添い寝したことあったな……」「ゴーヤを抱きしめた小さい子がお母さんと歩いてたのを目撃したのを思い出した」「弟はきゅうりとさつま芋握って寝てたっけ」など、不思議なものにひかれてしまう子どもたちのエピソードも集まりました。
ちなみにこのブロッコリーの芯はこの後、きとさんがおいしいきんぴらにしたそうです。添い寝もできる上においしいなんて、ブロッコリーの芯のポテンシャルの高さはあなどれれませんね。
羽屋きとさんは、息子くんの日常を描いたエッセー漫画をTwitterアカウント(@kito_masa)や、ブログ「はね屋の日記」で数多く公開しています。1歳の男の子が添い寝に選んだのは「ブロッコリーの芯」で…… 謎を呼ぶ1枚の写真に「子供の感性って可愛い」の声(1/2 ページ) - ねとらぼ
1歳の男の子のちっちゃな手にぴったりフィットしたブロッコリーの芯。何故ブロッコリーの芯なのかはわかりませんが、このフィット感、握り感が気に入ったのかも知れません。かわいいーーー★
ブロッコリーと言えば
ブロッコリーは栄養価が高い上に結構謎な野菜だったりします↓
↑特にこのブロッコリーのつぶつぶを数えたって話は面白かったです。
食べず嫌いは損!
何故だか嫌われちゃっているブロッコリー。ブロッコリーが苦手!という人はこちらの動画を観てみたらいかがでしょうか↓
ブロッコリーを食べず嫌いしていた男の子、ママが一口食べさせてみると……
手のひら返しでブロッコリーをほおばり出す様子に笑ってしまう
食べてみたら想像と違っていたことってあるよね。
ブロッコリーを避けていた男の子が、考え方を変えた瞬間をとらえた動画がYouTubeに投稿されています。動画で夕食中の男の子は米ミシガン州に住むミカくん。ミカくんは皿の上にあるブロッコリーが気に入らず手でつかみ皿からテーブルの上へよけ始めました。ミカくんは一口も食べていないものの、見た目からおいしくなさそうだと判断したようです。
それを見ていたママは、ミカくんの行動を注意しつつ口にブロッコリーを持っていきます。モクモクと食べてみたミカくんの世界は一転! ブロッコリーがとてもおいしいものだということに気がつきました。
即座にテーブルの上によけてしまったブロッコリーに手を伸ばし、食べ始めたミカくん。やはり食べず嫌いはいけませんね。ブロッコリーを食べず嫌いしていた男の子、ママが一口食べさせてみると…… 手のひら返しでブロッコリーをほおばり出す様子に笑ってしまう(1/2 ページ) - ねとらぼ
★ぴょん!ポイント★
よく「騙されたと思って!」なんて言い方もありますけど、食べてみると意外と美味しくて、逆にハマってしまう、なんてこともあります。
一緒にお布団に入る必要はあまりないと思いますが、旬でイチバン美味しいブロッコリーを好きな人もそうでない人も食べてみるとよいですよ。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。