今週のお題「最近やっと〇〇しました」

毎日暑いですね。。。暑いのは野菜も一緒。2025年の夏野菜の状況に関するニュースをざっと集めてみました↓

異例の猛暑”夏野菜ピンチ 冷やし中華に欠かせないキュウリが…
この時間は関東を中心に警報級の大雨となっています。一方、猛烈な暑さで、あの夏野菜の価格にも影響が出ています。夏を彩るあの野菜が高騰?
異例の猛暑は夏野菜に異変をもたらしていました。冷やし中華を彩る夏野菜といえば「キュウリ」です。
常連客
「冷やし中華からキュウリがなくなるってことは、もう考えられない。冷やし中華にはキュウリだけでもいいっていうくらい。絶対に不可欠!キュウリが不可欠!」
「夏野菜で体を冷やすのにはキュウリがいいの」
その夏に欠かせないキュウリの価格が高騰しています。
2日午前9時半ごろ。青果店の開店前、店内にキュウリを並べ始めました。このキュウリの価格を決める場面をのぞいていると、仕入れていたのは福島産。まっすぐ形のきれいなキュウリの価格は…。
大権商店 森輝夫店長
「税込み63円です。きのうは10円くらい安かった」
1日より10円高い、キュウリ1本が63円となりました。
大権商店 森輝夫店長
「去年からすると3、4割は今の時期限定だと高い」
去年より3割以上も高くなったというキュウリ。
大権商店 森輝夫店長
「夏場は本当に精神的に参りますね。野菜の傷むスピードが冬場の3、4倍となるので、本当に商品管理はすごく大変です。野菜を作る人からすると、もっと大変なんじゃないかと」
生産農家でもキュウリの“ある速さ”に悩まされ、価格の高騰につながっていました。キュウリ高騰 なぜ?
キュウリは、なぜ今、高くなっているのでしょうか。
日差しが照り付けるビニールハウス。中に入ると…。
ちちぶ丸山農家 丸山貴吾さん
「こちらが曲がってしまったキュウリ。暑さとかストレスが掛かって曲がってしまう感じ。(ビニールハウス内は)35℃近くまでは上昇します。キュウリにとっては28℃くらいが適温。(通常より)だいぶ(気温は)上回っています」
連日の暑さの影響で高温障害を引き起こしていました。曲がるだけではありません。
ちちぶ丸山農家 丸山貴吾さん
「こういう形で実が死んでしまったりとか、キュウリになる前に死んでしまう。くびれができてしまう」
さらに、成長の早いキュウリは収穫時期を間違えると巨大化。標準のキュウリと比べてもらうと…。
ちちぶ丸山農家 丸山貴吾さん
「暑ければ暑いほど成長が速くなる。取り逃すとすぐ大きくなってしまう。一日で通常の出荷サイズから、これくらいになってしまう。このサイズまでになると、通常は市場に出すことができない」
暑さの影響で標準サイズのキュウリは出荷数が減少。暑さがキュウリの高騰につながっていました。
埼玉県のスーパーでは客のニーズを見込み、キュウリなどの規格外野菜をあえて販売しています。
消費者の反応は…。
スーパーの利用客
「この本数でそんなに高くない」
「ちょっと変形していてもおいしい。全然、関係ない。安いのが一番いい」▼転載元には動画もあります

キュウリ、ピーマン3割高 気温不安定で夏野菜不足
夏野菜が高値で推移している。3日の東京都中央卸売市場で、キュウリやピーマンが平年と比べて3割前後高かったことが7日分かった。春以降、気温が乱高下して不安定だったことや日照不足が出荷に響いたためで、当面は高値傾向が続く見通しだ。猛暑も予想され、野菜だけでなく新米の作柄に影響する恐れがある。コメ価格は十分に下がっておらず、食の高止まりが続けば物価高で苦しむ家計の負担が一層増しそうだ。農林水産省の調査で判明した。3日の価格は、キュウリ(1キロ当たり)が38%高い385円、ピーマンは27%高い552円だった。ナスは23%、トマトも13%それぞれ高かった。中央卸売市場は全国の指標となっており、他の地域も同傾向とみられる。主な産地で天候不順に伴う生育の不良や遅れがあった。農水省は、7月の出荷量が平年を下回る水準になる見込みだと説明している。
中央卸売市場での価格は6月に入って値上がりが顕著になっている。

暑さで値段が高騰しそうな野菜は? 7月の“野菜予報”
今年は梅雨のさなかかからかなりの暑さとなりましたが、いよいよ本格的な夏がやってきます。天気が大きく関係する野菜はどうなるのでしょうか。
スーパーマーケット「アキダイ」(本社・東京都練馬区)の秋葉弘道社長によると「7月の野菜は全般的に悪くない」とのこと。ただ、心配なのはやはり最近珍しくなくなってきた“異常な暑さ”です。「特に雨の後の暑さが農作物によくないです」(秋葉社長) 7月の野菜の価格動向について教えていただきます。7月にお買い得になる野菜は?
定番野菜に嬉しい知らせです。
「レタスがオススメです。レタスはずっと安定していましたが、今よりももう少し下がるでしょう。出荷調整などされない限り大丈夫でしょう。
ジャガイモはしばらく安めです。ここ数年高めになりましたが、今年は平年並みになります。これから関東産が出てくるので7月は安めになると思います」(秋葉社長)
夏の人気野菜は、直近の価格が上がったとしても美味しく食べられそうです。「ナスが今たくさん出ていますね。メインがハウスもので、もう少しすると夏秋の露地ものに切り替わる時期です。
今は非常に多く出ているために、1回値段が上がるかもしれません。7月は値段が下がっていく可能性もあるし、一時的に値上がりする可能性もあるということです。とはいえ、ナスは高温に強いので値上がりも一時的で、オススメであることは確かです。トマトとキュウリが、夏秋(かしゅう)ものに作型が変わります。トマトは7月前半に上がって、中旬以降下がってくるでしょう。
キュウリも今が高めですが、10日くらいから少しずつ下がります。ただ、両方ともいえるのが今より美味しくなりますね。キャベツもほぼ同じ感じで、1回高値になっても中旬くらいから下がります」(秋葉社長)
7月に値上がりが心配な野菜は?
高値が心配なのは、この暑さの影響を受ける野菜です。「一番心配なのは、ホウレンソウをはじめとした葉物野菜です。この後暑くならないならよいのですが、雨のあとに高温になると厳しくなります。
また、今はピーマンが高値ですが、これも暑さが心配です。ピーマンは33℃が1つのボーダーラインと言われています。産地で33℃以上になると花落ちして、収穫にも響いてしまうのです。
ニンジンは、最近の高温の影響がどの程度出るかが問題です。土の中の温度が上がり過ぎて、だいぶ処分しているということです。すでに高めですが、少し値上がりか高値で推移する予想です」(秋葉社長)
毎年高めになってしまうのが、今の時期のタマネギです。
「産地が淡路島だけになってしまうので、7月は値上がりするのが毎年のパターンですね。7月10日くらいを目安に上がっていきそうです」(秋葉社長)
旬の果物、野菜を楽しみたい
今が旬のメロンやスイカなどの出来はいかがでしょうか。「メロンとスイカはけっこうオススメです。成長期が高温になり日照があったことで、とても甘くて美味しいものが出ています。7月に安いメロンが出回ります。あとはエダマメも非常にいいですね」(秋葉社長)
今年も猛暑が予想されています。
秋葉社長によると、「本来暑さに強いはずのゴーヤやオクラのような夏野菜でさえ被害を受けるのではという心配もある」とのこと。
今後も天候に気を配りながら、旬の美味しい野菜を楽しんでいきたいですね。
取材協力
スーパーマーケット「アキダイ」(本社・東京都練馬区)

猛暑で野菜に影響 キャベツの中心が茶色く変色、ミニトマトは実が付かない状態 雨不足の心配も…
近畿地方は2日も厳しい暑さとなり、大阪では35.4℃と今年1番の暑さとなりました。猛暑の影響は食卓に欠かせない野菜にも及んでいます。
ふーーーっ。きょう(2日)も京都はアッつい!アッつい!
京都市は2日、最高気温35.9℃と4日連続の猛暑日を記録。厳しい暑さが続いています。
こんなあつ~い日はミストで涼むシカない!
最高気温34.8℃を記録した奈良市。きょう(2日)から奈良公園に設置されたミストシャワーで涼をとるシカたちの姿が。訪れた外国人観光客らがアイスなどを食べながら涼をとる中、シカたちは歩道と車道の間にある溝で涼む光景も見られました。
近畿地方はきょう(2日)も厳しい暑さが続いていて、湿気も多く、熱中症には十分注意が必要です。
猛暑に翻弄されているのは動物やヒトだけではなく…農作物にも影響が生じています。
兵庫県豊岡市でキャベツなどを育てている農家の小川さん。深い“ため息”のワケは…
「ベジーデ プラス」代表・小川恭弘さん
「上から見たらきれいだが、こんな感じで黒くなっていたり、めくっても奥が黒くなっていて…。暑さによる生理障害で、根が弱くなって、うまくカルシウムとかを吸えなくなる」猛暑の影響でキャベツの根っこの部分が弱り、中心部分が茶色く変色。そのため、葉を何枚かめくり、変色した部分がなくなれば出荷できるそうですが…。
「ベジーデ プラス」代表・小川恭弘さん
「収穫に入っても(葉を)めくっていく手間とか時間とか考えると、収穫していく暇がない。だめ、だめ、だめです、もう」また、ミニトマトは暑さの影響で上部の花が枯れ、実が付かない状態に。さらにピーマンは…
「ベジーデ プラス」代表・小川恭弘さん
「“しりぐされ”といって、きれいに見えるが、お尻の部分にくされ(黒く変色)みたいなのが見えてきます。これは水分不足の影響で、これも根が傷んだりうまくカルシウムが吸えない状態で出てくる症状。暑さによって(症状が)一気に出てきてる」豊岡市では6月27日からきのう(7月1日)までの5日間、雨が確認されておらず、今後の“水不足”の心配は尽きないようです。
「ベジーデ プラス」代表・小川恭弘さん
「水も含めて梅雨の時期というのは、植物の生育もそうですし、天気予報を見てもずっと晴れなので。作物には絶対水が必要なので、雨は絶対降ってほしい」来週は暑さが一段と厳しくなる見込みで、人にも野菜にも厳しい暑さは続きそうです。
▼転載元には動画もあります

猛烈な暑さの影響?観光農園の農作物に異変 実の色づきが悪くトマト狩りは1か月遅れに スイカは日焼けして真っ白になる恐れも
連日の暑さの影響で農作物の出来も気になります。愛知県南知多町の「観光農園花ひろば」。育てているのはキャンディポップと呼ばれるベル型のトマトで、赤・黄色・オレンジの3色です。
【写真を見る】猛烈な暑さの影響?観光農園の農作物に異変 実の色づきが悪くトマト狩りは1か月遅れに スイカは日焼けして真っ白になる恐れも
(観光農園花ひろば 吉川育美 園長)
「ことしは、なぜか知らないが(トマトの)色づきが悪い」農園では例年6月初旬からトマト狩りができますが、ことしは色づきが悪く1か月遅れのスタートとなりました。
中には実のお尻の部分が黒く腐ったようになる「尻腐れ病」にもかかったものが。
(観光農園花ひろば 吉川育美 園長)
「肥料が足りない(と言われるが)肥料はあげている。あげてもこうなるので、なぜ、この現象が起きたのか分からない。水分を余分にあげてみたりとか、いま一生懸命に対策をして何とか乗り切ろうと」暑さに加えて5月の雨の影響も…
農園のハウスの中は40℃以上になることもあるようですが、外の畑で育てるスイカの出来も気がかりです。
(観光農園花ひろば 吉川育美 園長)
「スイカは暑くなると真っ白になっちゃう、色が日焼けして。人間と一緒で日焼けしてしまう。そうすると売り物にならない。この後に傘をつけてあげて守る」一方で、5月の雨の影響も。
(観光農園花ひろば 吉川育美 園長)
「(ことしは5月の梅雨入り前も雨が)知多半島の先端はザーザー降ったんです。その影響もあって(スイカが)実にならなくて」東海地方の5月の降水量は平年に比べ130%と雨の日が多かったため、実る前に腐って落ちてしまったスイカも。そして、成長が遅れているものも。
(観光農園花ひろば 吉川育美 園長)
「ことしは守ってみますけど(成長が)遅いので。まだこんな赤ちゃんなので、どこまで実になるか分からない」本格的な夏を前にして、スイカにとっても厳しさが増しています。
▼転載元には動画もあります

★にょろにょろポイント★
かなりの影響が出ていますね。
さて、私の部屋のベランダ農園ですが、話題に上がっていた「キュウリ」ですが↓

ちょっと曲がっているのもありますが、普通に成長してくれています。
次に「ミニトマト」ですが、

うちのミニトマトも花は咲きますが、実がなってくれません。暑すぎるのが原因なのかも知れません。
夏は暑い。ですが、暑すぎると夏野菜とは言え育たないんですね。私の部屋のベランダ農園だけならいいのですが・・・。2025年の夏野菜は厳しいかも知れません。お米も高い、旬の野菜も高い。魚介も高い。本当に困りました。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級

*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。