今週のお題「今年読んでよかったブログ」

2025年11月16日日曜日、早朝5:30頃には自宅を出発、1時間後にはたくさんの船が私の目の前にありました。
ここは唐津港らしいです。
唐津港(からつこう)
佐賀県唐津市にある港。港湾管理者は佐賀県。港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港に指定されている。

これから人生初の海船釣りに挑戦!します。場所は博多湾の先、玄界灘です。
玄界灘(げんかいなだ)
九州の北西部に広がる海域である。大陸棚が広がり、対馬海流が流れて世界有数の漁場として知られる。名称・表記
玄は暗い・黒いという意味である。玄界灘のことを略して「玄海(げんかい)」とも呼ぶ。これは「玄界灘」の省略記法でもあり、海を意味する漢字が複数使用される「玄海灘」は誤記であるとされている。古くは「玄界洋」とも書かれ、これを略して「玄洋(げんよう)」という呼び方もあり、学校や団体の名称に使われる例がある。
気になるのは11月半ばの玄界灘ではどんな魚が釣れるのでしょうか。ざっと調べてみると↓

11月に玄界灘で釣れる魚の例
マエソ
大きな口でイワシなどの小魚を大量に食べます。身は白身で高級かまぼこの材料などで知られていますが、すりみ・一夜干しなどでも賞味されています。ヤズ(ブリ)
ブリの若魚で、地方によっては違う呼び名になります。脂が乗ったブリに比べるとさっぱりとした爽やかな味わいで、ハリのある食感が特徴です。リーズナブルな価格もうれしい魚ですね。刺身・照り焼・から揚げなどが美味です。カレイ
「左ヒラメの右カレイ」というように、目のある側が右になるのがカレイです。筑前海にはこのマコガレイ他数種のカレイが多く獲れています。 旬の頃にはヒラメに劣らない味わいで、刺身・から揚げ・煮つけ・ムニエルなどにして食べます。ヒラメ
砂地の海底に住み、福岡ではオオクチの方言のとおり大きな口で小魚を餌にしています。活魚で市場に出回るようになった最近では、鯛よりも人気を集めることも多くなりました。カワハギ
筑前海ではカワハギと、顔が長いウマヅラハギ(方言:メンボ)が獲れます。カワハギの名は「皮をはいで調理する」ところからきています。 近年、ウマヅラハギの漁獲が増えており、干物の加工原料になります。身は刺身・煮つけにして美味しく、なべ物などにもします。 またキモ(肝臓)はその濃厚な味わいが珍重されています。イサキ
イサキは産卵のため、対馬暖流に乗って壱岐沖を通り、旬を迎える初夏頃に筑前海にやってきます。 また、群れをつくる魚で、人工魚礁などには必ずイサキの群れが見られます。 身は白身で、特に大型のイサキは、特有の風味と適度な脂の乗り具合でたいへん美味しく、刺身・塩焼・ソテーで賞味します。マダイ
筑前海はマダイが育つ海として日本一でもあり、古くは延喜式(927)に、全国10余のタイ産地の1つに名前が挙っています。 慶事などは、その姿とともに重用されます。近年は養殖マダイが増加していますが、筑前海の活ダイは、活づくり・煮つけ・塩焼などで 上品な味わいがあり楽しまれています。アカカマス
筑前海はマダイが育つ海として日本一でもあり、古くは延喜式(927)に、全国10余のタイ産地の1つに名前が挙っています。 慶事などは、その姿とともに重用されます。近年は養殖マダイが増加していますが、筑前海の活ダイは、活づくり・煮つけ・塩焼などで 上品な味わいがあり楽しまれています。コノシロ
博多湾などの内湾に多い魚で、さし網等でよく獲れています。他の方言では、小型のものはコハダと呼ばれ、寿司だね等にして賞味されます。 小骨の多い魚で、福岡ではあまり利用されていません。骨きりをしたり、酢でしめれば美味しい魚です。煮つけ・塩焼・細作りの刺身等にします。サワラ
回遊性の魚で、全長1メートルにもなり、体は銀色で美しい魚です。主にサワラ流し網で漁獲しますが、近年漁獲が増え利用度が高まっております。 寒サワラと呼ばれて冬から春にかけてが特に美味しく、身はやや柔らかい白身で、照り焼等で賞味し、味噌漬け・みりん干しに加工します。スズキ(方言:スズキ 幼魚 セイゴ)
春先に漁獲が多い内湾性の魚で、幼魚期に川を遡ることもありますが、大きいスズキになると川には入らなくなります。 また、この魚には鰓あらという習性があり、釣などで針に掛かっても鰓蓋の鋭いトゲで糸を切って逃げたりします。 身は淡白な白身で、洗い・塩焼・ムニエルなどにします。




↑コレがエサの代わりになる、らしい。

何だかよくわかりませんが、車のような運転席(!?)
あれこれ準備を整えて、7:00頃出港!



まだ寝ぼけているのか、ボンヤリしている感じの鳥。

スゴイ勢いの水流!

船上から日の出を見ました。

風車?オブジェ?なんだか不思議なモノがあるなーと思ってはいたのですが、後で調べたら、何と風力発電機のようです。その名も「レンズ風車」らしいです。
9kwレンズ風車
3つの輪を組み合わせたマルチロータタイプの9kWレンズ風車です。複数のレンズを組み合わせることで、風車の後ろの渦がより強くなり、後方の低圧化が進み、より流れを引き込んで発電量が増します。全体出力は、シングルタイプの個々の合計よりも、10~20%程アップします。
●ひとつで3kwらしいので、9kw+15kw+9kwで33kwも発電するみたいです。



このあたりは水深が浅い海域なんだそうで、「釣る練習」をしました。
釣り糸を海の中へと垂らしていくと、すーーーーっと海底に向かって糸が落ちていきます。すると手応えがあります。それが海底に当たった合図。そしてリールを巻き始める合図でもあります。6〜8回転ぐらい巻き糸を海底から持ち上げます。そしたらまた海底に落とす。またリールを巻いて・・・を繰り返していきます。この作業をするとまるでルアーが動いているように見えるそうで、エサと勘違いした魚が食いついてくれるらしいのです。
が「海底に当たる感覚」を掴むのがなかなか難しかった、です。
船の海底が判る魚群探知機の画面でその場所のおおよその水深は判るので、それを目安にリールから糸を垂らしていくんですが、水深の長さになっても何も変化が判らなかったです。海底に着底しているのかしていないのか全く変化が判らなかったのですが、不思議なものでやっているうちに次第にわかるようになってきました。あ、海底に着いたって感覚、面白いです。

海上だと自分がどこにいるのかさっぱり判らないので、Googleマップで確認。海の上でも電波、届くんですね。なので、以後、ちょこちょこチェックしてスクリーンショット撮ってあります。






緊張しつつも、トレジャーボート初乗船でテンション上がっている私。


遠くに呼子大橋が見えました。
呼子大橋(よぶこおおはし)
佐賀県唐津市の離島である加部島と九州本土を結ぶ市道「呼子大橋線」の道路橋。昭和63年度土木学会田中賞受賞、プレストレストコンクリート技術協会作品賞受賞。平成元年度農業土木学会上野賞受賞。
概要
加部島住民の交通事情の改善及び、本土からの水道パイプライン併設による農業用水の安定供給の向上を目的として、佐賀県農林部が農林水産省補助事業として計画し、建設された。1989年4月に供用開始[2]。建設当時はPC斜張橋としては日本国内最長の支間距離を誇っていた。車道部2車線、歩道部は片側で、通行料は無料。2025年10月現在、加部島から呼子中心部へ行く路線バス(昭和バス呼子・加部島線)が走っている。平成10年には「新さが百景」にも選出された。また、橋のたもとにある弁天島にある岩脈群は、平成14年3月に「弁天島の呼子岩脈群」として佐賀県天然記念物に指定された。平成27年10月に行われた国土交通省による直轄診断において、主桁及び橋脚のひび割れ等の劣化が生じていることが判明し、国による修繕代行が行われることになった。



船を発見!


何かがかかった!が、逃げられてしまった。






私と船長も含め4名での船出だったのですが、経験者は船長のみ。で、最初に釣り上げたのはこれ↑。赤い棒のような魚。ヤガラ。
アカヤガラ(赤矢柄、学名: Fistularia petimba)
トゲウオ目ヤガラ科に属する海水魚である。インド太平洋および大西洋の温帯・亜熱帯域に広く生息し、日本でも南日本を中心にみられる。細長い体型と赤い体色が特徴的な大型魚で、最大で体長2 mに達した記録がある。同属種にアオヤガラ (F. commersonii ) がいるが、こちらはより小型で、また体色が暗青色であることなどから本種と識別される。美味な高級魚であり、淡白な白身を刺身や吸い物などにして食す。漢方薬としても用いられることがある。


海面に鳥が集まっています。たぶん、ウミネコ。
ウミネコ(海猫、Larus crassirostris)
チドリ目カモメ科カモメ属に分類される鳥類。

海鳥が浮かんでいるということは、そこに魚がいる可能性がある!という手がかりになるそうです。





2匹目ヒット!!!アコウというらしいです。
キジハタ(雉羽太、学名:Epinephelus akaara)
スズキ目ハタ科に分類される魚の一種。日本から中国沿岸の温暖な海域に分布し、高級食材として扱われる。
別名
主に関西、瀬戸内海でアコウ・アコ(赤魚、茂魚)、
山陰でアカミズ(赤水)、
長崎県・福岡県などでアカアラ(赤荒)、
愛知県でアズキマス(小豆鱒)
と呼ばれる。
福岡県・北九州エリア・山陰地方では、アコウと呼ぶ場合が多い。なお、関東地方でアコウ(赤魚)と呼ばれる魚はアコウダイという別の種である。
シーボルトが長崎で採集した標本より学名が付けられ、その時の地方名「アカアラ」がそのまま種名 "akaara" となっている。

船の中の水槽?生け簀?でヤガラと仲良く?!しているアコウ。
ちなみにこの時点で私はボウズ、です。
ぼうずとは?
釣りで「ぼうず」とは、1匹も魚が釣れなかった状態を指します。目的の魚が釣れなかった場合だけでなく、外道(目的外の魚)も全く釣れなかった場合は「丸坊主」と表現することもあります。
意味と使われ方
- 意味 釣果が全く得られなかったこと。「オデコ」や「坊主頭」など、別の言葉で呼ばれることもあります。
- 使い方 「今日は一日中ボウズだった」「ボウズを食らってしまった」のように使います。
由来
- 坊主頭 頭が「毛がない」状態であるように、魚が「1匹も釣れない」状態を比喩的に表現したという説。
- 坊主(お坊さん)の比喩 殺生をしないお坊さんのように、魚を1匹も釣れなかったことを例えたという説。
と思っていたところで、ルアーからエサ釣りに換装。15分も経たないうちにベラが釣れました。と思っていたらまたヒット!次もベラでした。

ベラ(倍良、遍羅、英名:Wrasse、ラス)
スズキ目またはベラ目ベラ科 Labridae に属する魚の総称。世界中の暖かい海に600種以上が生息する。日本近海には約130種が生息し、磯やサンゴ礁などで普通に見ることができる。
ベラ科の魚は体長10 - 30センチメートル程度の比較的小さな種類が多いが、コブダイなど体長1メートルに達する大型魚も含まれる。ベラ科の最大種メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)は、まれに体長2メートルを超える個体が存在する。肉食性であり、様々な小型の無脊椎動物を捕食する。小型種は大型魚の後を追って泳ぎ、驚いて飛び出た無脊椎動物を捕食することがある。タキベラ属、ギチベラ属、イトヒキベラ属(英語版)、ホホスジモチノウオ属(英語版)、クジャクベラ属(英語版)の幼魚はパラオクサビライシ(英語版)などのクサビライシ科(英語版)の触手の間に隠れる。多くは鮮やかな色彩をもち、雄と雌で体色が異なる。成長に伴って性転換を行う種も多い。キュウセンなど一部の種は、夜には砂に潜って眠ることが知られている。ソメワケベラの仲間は、他の魚の口の中や体表を掃除するという特異な生態をもっており、掃除魚などと呼ばれる。
しかし船長によると「ベラはあまり美味しくない」とのことで、リリースしました。ベラは意外と釣れていたんですけど、仕方ないです。キャッチ&リリース。




魚群探知機によると、このあたりは、海底の深さが62.8m、右側に魚マークがでいているので、この近くにお魚さんたちがいるらしい!!!
魚群探知機を頼りに移動して魚群がいそうなポイントで釣りをしていました。


そろそろお昼なので、帰港する時間になりました。





唐津城(からつじょう)
佐賀県唐津市東城内にあった日本の城郭。別名舞鶴城(まいづるじょう)。
唐津市街の北部に位置し、松浦川が唐津湾に注ぐ河口の左岸、満島山に位置する。唐津湾に突き出た満島山上に本丸が配され、その西側に二の丸、三の丸が配された連郭式の平山城である。北面は唐津湾に面するため、海城ともいわれ、萩城とともに現在も直接海に聳える石垣が見られる。松浦川の右岸には虹の松原(国の特別名勝)が広がり、城から左右に広がる砂浜が鶴が翼を広げたように見えることから舞鶴城とも呼ばれる。


帰ってきました。

岸壁にびっしり貝。

プロペラ?スクリュー?これ1つであんなに力強く海を走るなんてスゴイ!

これが今回私がお世話になった船。ありがとう、おつかれさまでした。

★にょろにょろポイント★
次回、お昼を食べて、釣った魚を捌いて調理します。
つづく。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級

*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。








