今朝の『めざましテレビ』で
LINEで登録し、
食事を写真で撮ってLINEに流すと
AIが診断を無料でやってくれるサービス
をやっていたので早速チャレンジしてみました。
ネスレ社の「ネスレ ウェルネス アンバサダー」
というサービスのひとつらしいです。
仕組みはこんな感じ↓
ネスレ、食事写真をAIが栄養解析するサービス LINEで無料提供 - ITmedia NEWS
スマホにLINEが入っていれば、
ウェルネスアンバサダーのLINEアカウント
「Mi-Wellness」を友達登録して、
同サービスにメールアドレスとパスワード、
ニックネームに身長、体重、生年月日などを登録。
その後食事の時に写真を撮ったら、
LINEに写真をアップすると、
診断してくれる、という流れです。
さて早速。
まずはこちら、「ビビンバ丼」です。
こちらをスマホのカメラで写真に撮り、
LINEを立ち上げMi-Wellnessに写真をアップすると、
と、画像をAIが判断してどんな食事かをチェックします。
でも、すべてが判るわけではないらしく、
判断がつかなかったものは選択肢が表示されます。
残念ながら今回は選択肢になかったので
一番近いものを選びました。
で答えていくと、
こんな感じです。
Mi-Wellnessは「418kcal」と推測していますが、
ローソン社の公式では「500kcal」となってました。
ま、今回選んだ食事が判りにくかったかも知れなかったですね。
完璧ではないようです。
それにしても、
とうとうAIがエネルギー量を計算してくれる時代になってのですねー。
画像を判断してそれがどんな料理なのか認識して
カロリー計算をしてくれる。
しかもカメラもLINEもスマホで完結。
スゴいです。
精度については少しの間触ってみて検証してみたいと思います。
★わん!ポイント★
昨日のスロージョギング でもスマホが大活躍!
運動のデータを取ってくれてました。
そして今日の食事診断。
ツールを上手に使って健康を増進できるなら
素晴らしいです。
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。