今日は日本橋に行きます。
とても楽しみです★
JR品川駅から総武線快速に乗って、
あっというまに
目的地、新日本橋駅に到着です。
今日は日本橋周辺を探検します。
と思ったら、
地下鉄の改札を出たら目の前にありました!
こちら、
日本茶・フレーバーティーの『おちゃらか』です。
なーんだ、日本茶かー。
日本橋だし、お江戸ってことで
お洒落なお茶を絡めた和テイストのお店かー。
たぶん予想を超えます★
たとえばこちら↓
なんか茶葉の中に「碧い」ものが見えますよね。
なんだと思いますか?
これ「巨峰」なんですーーー★
- 巨峰
- ラ・フランス
- ラムネ
- シャンパン
- パッションフルーツ
- マンゴー
- カリン
- 青リンゴ
- チェリー
- いちご
- 木苺
- カシス
- すもの
- マスカット
- あんず
- 桃
- メロン
- ゆず
- グレープフルーツ
- ライム
- 金柑
- レモン
- オレンジ
- 夏みかん
など、
紅茶でもみたことのない
フレーバーがたくさんあるのです★
- コーラ
- ラムネ
- チョコレート
なんてのもあります!
季節感満載な↓
すいかフレーバーもありました!
そして何より一番驚いたのがこちら↓
オーナーさんはフランス出身なのです!
Stephan Danton(ステファン・ダントン)氏です。
そして「日本茶の革命児」として
大変有名な方なのです。
各種メディアでも取り上げられています。
Googleで「ステファン・ダントン」で検索すると
たくさん出てきます!
中でもKyodo Newsさんの番組が
とても判りやすいので動画を紹介します★
お店やステファン・ダントン氏本人がお話されてます↓
(約4分)
そんなステファン・ダントン氏自ら
実際にたくさんの試飲や説明をして頂きました。
茶葉そのものを嗅いだ時。
お湯で入れた時。
水出しにした時。
フレーバーが全く変わります。
紅茶にあるような
「強く前に出る」のではなく、
日本茶の持つ苦味や渋みの邪魔をせず、
ふわっと。
そっと。
香りに包まれる感じです。
それは日本茶でありながら
日本茶ではなく、でもしっかり日本茶。
そんな不思議な味わいを体験しました★
色々な果実や花、それこそコーラなどを日本茶に混ぜる。
そんな発想、私には全くありませんでしたし、
日本人にはまずできないと思います。
そして、
日本人よりも日本茶を愛し、
日本茶を知り尽くしている、
そんな印象を持ちました。
ミラクルでアメージングな
ジャパニーズスタンダード。
味わって初めて「おちゃらか」という店名に
込められた想いに気づけた、そんな気がします。
おちゃら‐か・す
[動サ五(四)]ふざけた態度でふまじめに応対する。
ちゃかす。
「人の話を―・す」
とっても魅力的な人、でした★
それはきっとこの写真を観たら伝わると想います↓
本当に気さくで
突然来た私にもたくさんのお話をしてくださいました。
そのお話のどれもがとても興味深く面白かったです。
まさに「おもてなし」でした。
素敵な香りと素敵な味わいと素敵な時間を
ありがとうございました★
とても素敵なキモチのまま、移動。
千疋屋総本店日本橋本店に来ました★
初夏のフルーツ、楽しみです★
まずはこちら↓
フルーツサンド★
きらきらしています★
とっても鮮やか★
そしてお待ちかね旬のフルーツのパフェがこちら↓
じゃーーーーーん★
「桃のパフェ」です★
桃は私の大好きなフルーツ
トップ3に入る果物です★
頂きますっ!
なぜか、ちょびっと緊張する私。
そしてお味は、
この表情で察して頂けると想います★
とにかく「美味しい」です!
語彙力は足りないですが、
言葉にするなら「美味しい」です。
圧倒的な美味しさです。
桃の美味しさしかありません!
クリームも桃のシャーベットも異次元です。
さすが千疋屋総本店日本橋本店です!
果物の美味しさを最大に引きだしています!
本当に美味しかったです★
ぜひ!
千疋屋総本店日本橋本店の季節のパフェ。
旬を詰め込めるだけ詰め込んだ、
シアワセいっぱいの味です★
優しい気持ちに包まれる味です★
やっぱり東京に来たらここに来なくちゃ!
と、
さらに素敵なキモチがアップした私は、
近くにある
に行きました。
こちらは製薬メーカーである
第一三共社が展開している
くすりに関する博物館です。
撮影禁止だったので写真はありませんが、
くすりの種類や
どうやって効くのか、
どうやって創られるのか、
くすりってそもそもどんなものなのかを
体験型デジタルで楽しみながら学ぶことができます。
近未来的でとても勉強になりました。
画で観ることができるので、
とっても理解しやすかったです!
とそんな感じで
日本橋宝町を散策した1日となりました。
この街を
「COREDO(コレド)」と呼ぶそうです。
ということで、品川に戻ってきました。
よく見ると私が映っています。
わかりますか?
お江戸日本橋。
そこには
日本人よりも日本茶を愛するフランス人と、
季節のフルーツの味を最大に引きだした絶品のフルーツと、
最新の薬を学ぶことのできるミュージアムが
集まったとっても刺激的な街でした。
★わん!ポイント★
ホテルに戻ってからもレッスンがありました。
色々な体験が詰まった密度の濃い一日になりました。
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。