今週のお題「日記の書き方」
2022年12月11日日曜日。
岡山城見学の後、お隣になる岡山後楽園に来ました。
後楽園(こうらくえん)
岡山県岡山市北区後楽園にある日本庭園(大名庭園)で、日本三名園のひとつである。江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されている。面積は13.3ha。
↑最近、ちょっと話題となった錦鯉。
↑真っ赤に紅葉していました。
唯心山ゆいしんざん
とても広い敷地。時期的に枯れてはいますが広大な芝生。その間にあるいくつかの池。
流店りゅうてん
建物の真ん中を分けるように水が流れていて、そこには石があります。その石が流れに微妙な変化をもたらしています。そして流れは静かに池へと注がれていきます。一見、足湯のように見えますが、全く違います。というか、こんな感じって現代のオシャレなスポットにありそう。
広い広い庭を眺めていたら、
観光客とは違った一団を発見。
結婚式、ですね。おめでとうございます。末永くお幸せに。
紅葉。時期を少し過ぎてしまった感じ。
新殿しんでん
茶畑ちゃばたけ
慈眼道じげんどう
↑奥に岡山城が見えます。これくらいの距離です。
水源すいげん
そしてお待たせ致しました、タンチョウこと、丹頂鶴タンチョウヅルです。
タンチョウ(丹頂、Grus japonensis)
鳥綱ツル目ツル科ツル属に分類される鳥類。日本で鶴と総称される鳥類のうちでは大型で、代表的な種とされ、タンチョウヅルとも呼ばれる。
ーーーで、なぜタンチョウが岡山後楽園の見所なの???
それは、私が岡山後楽園に入園する際にスタッフに「こちらの見所は?」と尋ねたところ、「タンチョウヅル」と返事頂いたから、です。ちなみにこちらのサイトでも見所!となっています↓
岡山後楽園では現在8羽のタンチョウを飼育しており、毎年秋から冬にかけてタンチョウを園内芝生に放す「園内散策」を行っています。広々とした庭園内を散策する優美なタンチョウの姿は必見です。
※県内及び近県の高病原性鳥インフルエンザに係る防疫対応状況を踏まえ、12/10(土)、12/18(日)、1/1(日・祝)、1/3(火)、1/9(月・祝)は中止になりました。
延養亭えんようてい
★がぉー!ポイント★
↑ポストの上にも舞う2羽のタンチョウの姿が!
とても静かな気持になれました。
ということで、これから岡山から移動して、不思議な名物を頂きに向かいます(つづく)
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。