今週のお題「買ってよかった2024」
もうすぐクリスマス★
クリスマスと言えばクリスマスケーキ。食べる予定の人もたくさんいると思います。
クリスマスケーキ(英語: Christmas cake)
クリスマスを祝って食べるケーキで、イギリス、アイルランド、並びにその他の英連邦諸国や日本、フィリピンなどの国々で広く親しまれている。
日本のクリスマスケーキ
日本のクリスマスケーキの歴史は、菓子メーカー不二家創業の1910年(明治43年)まで遡る。現代の日本では、スポンジケーキにホイップクリームやバタークリームを塗り、砂糖細工(メレンゲドール)のサンタクロースやクリスマスツリー、イチゴやチョコレートを飾りつけたものが一般的である。これは、不二家が1922年(大正11年)頃から広めたものである。近年、日本の一部や韓国ではバースデーケーキのように、クリスマスケーキにろうそくを灯すものも見られ、サンタクロースを象ったろうそくも見うけるが、英連邦諸国でクリスマスケーキにろうそくの火を灯すことはない。また、日本では慣習的にクリスマス当日ではなく、イブの晩に食べられることも多い。
普段はカットされたケーキでも、この日だけは「ホール」という人も多いのでは?
そこで必ず出てくるのが「ホールケーキを綺麗に切れない問題」。ナイフにクリームが付いてしまったり、それが次のカットに影響したり。せっかく可愛く綺麗にデコレートされたホールケーキがカットした後、悲惨な状態。なんて誰もが経験があるのではないでしょうか。
今回は「ホールケーキを綺麗にカットする方法」を紹介します。
「ケーキを切り分けると断面が汚くなる!」多くの人が知らない”ケーキをキレイに切る意外な方法”
クリスマスが近づくと、豪華なホールケーキを楽しみにする人は多いのではないでしょうか?特別な日の食卓を彩るケーキですが、切り分けるときにクリームが包丁についてしまい、断面がきれいに仕上がらないことがあります。せっかくのケーキだからこそ、美しい見た目でも楽しみたいですよね。今回は、ホールケーキをきれいにカットするコツを紹介します。
ケーキをきれいにカットする方法
1)包丁を温める
包丁をお湯に浸けて温めます。これによりクリームが包丁につきにくくなります。2)水気を拭き取る
キッチンペーパーで包丁についた水滴を拭き取ります。これを怠ると、ケーキに水がついて見た目が損なわれます。3)切り分ける
温めた包丁をケーキに入れてカットします。スムーズに切れるだけでなく、断面がキレイに仕上がります。4)包丁を拭く
カットした後、包丁についたクリームやスポンジをキッチンペーパーで拭き取ります。5)好みの大きさに切り分ける
手順3と4を繰り返しながら、お好みの大きさに切り分けていきます。これらの手順を実践すれば、ケーキの断面がきれいに整い、見た目も美しい状態で楽しめます。
コツ・注意点
- 包丁は使うたびにクリームをしっかり拭き取りましょう。
- ケーキに乗ったプレートやいちごなどは、切る前に別の皿に移動させるとスムーズに作業できます。
- 包丁を温める際には、火傷に注意してください。
この方法を使えば、特別な日のケーキを見た目もキレイな状態で楽しめます。気になる方は、ぜひ試して下さいね。
*引用元には上記の順番で画像が貼ってあります↓
本当にちょっとした手間だけで断面がお店に並んでいるケーキと変わらないくらい綺麗にカットできるようです。
★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★
こちら↓も確認してくださいね。
よいクリスマスをお過ごしください。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。