今週のお題「名作」
2024年5月3日祝日。実家に帰った私は今クルマで移動中です。今年も陶器市に行きます。
有明沿岸道路
有明海沿岸道路(ありあけかいえんがんどうろ、略称:有明沿岸道、英語: ARIAKE ENGAN ROAD、有沿道)
福岡県大牟田市を起点とし、佐賀県鹿島市に至る計画の延長約55キロメートル (km) の地域高規格道路(自動車専用道路)であり、国道208号および国道444号のバイパスでもある。将来的には、大牟田市から南進して熊本県熊本市の熊本天草幹線道路まで延伸する構想(有明海沿岸道路(II期))や、鹿島市から南進して長崎県諫早市まで延伸する構想もある。
↑まさに有明海をぐるっと囲うように走る道路ですが、このように佐賀市街地だけ道が繋がってないんですよねー。
白石町しろいしちょう付近
タマネギを収穫していました。
玉ねぎは、四十数年前から栽培が始まり、北海道に次いで全国2位を誇る佐賀県の生産量の7割近くが白石町で作られています。品種に応じて、2月から6月まで収穫し、それを小屋などに貯蔵・乾燥させて、10月まで必要な時に全国へ出荷されます。なまで食べておいしいのは、「スィートハートオニオン」や「春一番」という極早生の品種です。やわらかくて甘味があり、サラダなどでそのまま食べられるので、栄養価の損失もありません。もちろん、炒めたり、揚げ物にしたり、白石玉ねぎの用途は多彩で、和・洋・中のどの料理にも幅広く使用されています。
全国でも佐賀・白石町のタマネギは有名、です。
長崎県波佐見町
さわやか市場
さわやか市場
波佐見を中心に佐世保など近郊で獲れる野菜、惣菜など幅広い商品を販売。いけすのある鮮魚店も併設しており、新鮮な魚も購入できます。松浦から直送の鮮魚や、新鮮な長崎和牛もあります。万病に効き若返り効果もあるという水素ガスを吸入できる施設も営業しています。
惣菜の盛り合わせ?なんですけど、気づいたでしょうか。一部の惣菜を載せているお皿、コレ「波佐見焼」なんです。何と言うことでしょう!驚き!
波佐見陶器まつり2024
波佐見焼(はさみやき)
長崎県東彼杵郡波佐見町付近で産する陶磁器。21世紀になって新たに誕生した「やきもの」の産地である。
西の原
まずは西の原に来ました。
HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)が気になったので。
HASAMI PORCELAIN ハサミポーセリン
L.A.からやって来た波佐見焼。 HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)は、長崎・波佐見焼の老舗商社・西海陶器と、L.Aを拠点するデザイナー篠本拓宏(tortoise)が共同で開発したグローバルなテーブルウェアです。 電子レンジや食洗機もOKで、日常の器としてお使いいただけます。
シンプルなデザインに落ち着いた色調と質感。
な、なに???
ムツゴロウ?
ムツゴロウ(鯥五郎、学名 Boleophthalmus pectinirostris )
スズキ目・ハゼ科に属する魚の一種。潮が引いた干潟の上で生活する魚として知られ、有明海・八代海を含む東アジアに分布する。有明海沿岸ではムツ、ホンムツなどと呼ばれる。英語ではこれらを総称し"Mudskipper"(マッドスキッパー)と呼ぶ。
大量の薪。この薪を燃やして焼き物を作るんですよねー。こうして綺麗に並んでいるとそれだけである種の価値を感じます。
monne legui mooks モンネ・ルギ・ムック
monne leguiはカタロニア語?で「法律家」という意味みたいです。ということは、「法律家のムック」ってことでしょうか。
↑ふっくらしらすと枝豆と野菜のおしたしの飛魚出汁とろろごはん
↑タイ風ラープごはん
ラープ(ラーオ語: ລາບ、タイ、イーサーン: ลาบ、lâːb)
肉類を使ったラオス、タイのサラダの一種。鶏、牛、豚、アヒル、七面鳥が一般的だが、魚が使われることもある。魚醤とライムで味付けられる。生、あるいは加熱した挽肉をトウガラシ、ミントやネギや細かく刻んだコブミカンの葉などの野菜類と混ぜ合わせる。荒く挽いた炒り米(カオクア|タイ語:ข้าวคั่ว)も重要である。これを常温でもち米と共に食べる。ポピュラーなメニューはヌア・ナムトック(「滝のような牛肉」という意味で、焼く際に滴り落ちる肉汁の様子から名付けられた)で、挽肉ではなく薄くスライスした牛肉を使用する。ラープはラオスの代表的な料理で、ラオス料理の影響を強く受けたタイ東北部でも一般的である。ラオスやタイのレストランではこの肉サラダは非常にポピュラーである。タイ北部にはライムと魚醤の代わりに他の調味料、主にスパイスなどを使用するバリエーションもある。ラープ・プラー(タイ語: ลาบปลา)は魚の挽肉とスパイスを和えた物である。またルー(タイ語: หลู้)と呼ばれるラープは、生の牛肉に血、内臓とスパイスを混ぜた物で、ビールや「ラオ・カオ」と呼ばれるドブロクと共に供される。
波佐見やきもの公園
波佐見陶器まつりのメイン会場。世界でも珍しい野外博物館「世界の窯広場」
↑モニュメント、を近寄って見てみると、
↑たくさんの陶器が埋め込まれていました。
↑CERAMICS PARK
↑多分絵付け体験中。
いいものをGetできました!
目的も達成したので、実家に帰ります。
嬉野付近
よく見ると奥の方に茶畑があります。
佐嘉 平川屋
温泉の力でおいしく!「佐嘉平川屋 嬉野店」の温泉湯豆腐にとろける
老舗豆腐屋さんが手掛ける食事処で嬉野温泉名物の湯豆腐を
「日本三大美肌の湯」の一つとして知られる嬉野温泉。そのお湯は、まるで美容液のようになめらかで、湯上がりの肌はもっちりすべすべになると評判です。温泉街の一画に店を構えるのが「佐嘉平川屋 嬉野店」。70年以上続く町のお豆腐屋さんが運営する食事処は、古民家の木材を活かした、ぬくもりと落ち着きのある和の空間です。
実は佐賀県は、全国有数の大豆の産地。「佐嘉平川屋 嬉野店」では濃厚でほんのり甘く、大豆の風味をしっかりと感じられる佐賀県産の「フクユタカ」を主に使用しています。大豆はひと晩水に浸け、豆腐の材料となる豆乳を絞るために豆をすりつぶします。水分の量やつぶし方の粗さなどで、豆腐の食感が変わるそうです。
こだわりの豆腐もさることながら、欠かせないのが店の2代目が開発した、温泉と同じ成分の「温泉とうふ用調理水」。ひと昔前まで地元の人や観光客などごく限られた人しか知らなかった、天然の温泉水で豆腐をコトコトと炊いて味わう「温泉湯豆腐」。しかし、この調理水を開発したことにより、自宅でも温泉湯豆腐が楽しめるようになったのだそう。
↑豆乳ソフト 美味しかった★★★
という感じで戻ってきました。
本日Getしたもの
▼佐嘉平川屋 温泉とうふ
▼佐嘉平川屋 豆乳もち
▼佐嘉平川屋 豆腐丼
▼ハサミポーセリン
▼ブルーム
ブルームwww.hakusan-shop-online.com
▼作者不明の抹茶碗
ここからは母が購入したもの。
▼一輪挿し
▼カレー皿
★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★
という感じで、波佐見陶器まつり2024、楽しんできました。
↑ちなみにコレは我が家の夕食。こんな感じで波佐見焼使っています。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。