今週のお題「シーズン開幕」

4月も半ば。これから暑い季節に向かって行きます。もう誰もが熱中症予防に小まめな水分補給が大事だということは知っている、すでに常識の域かと思います。ところで水分補給として何を飲んでいますか?

飲料水(いんりょうすい、仏: eau potable、英: drinking water、独: Trinkwasser)
飲用に適した水を表す。「のみみず」とも。飲料水は病原微生物や有毒物質を含まず、無味・無臭・透明が求められ、一般に水道水、湧水、流水、井戸水などを用いる。
コーヒーや紅茶は好みがあるので、お茶やいわゆる「お水」を出されたり飲んだりすることは多いと思いますし、「お水、好き/嫌い?」なんて質問は想像もしなかったのですが、イマドキは違うようです。こんな記事を紹介します↓

約4割が「水が苦手」、代わりに飲むのは「レモン水」?アサヒ飲料が調査
アサヒ飲料株式会社は、日常の水分補給に関する実態を明らかにするため、20代から50代の子どもを持つ男女200人を対象に「水分補給に関する意識調査」を実施しました。
「水が味気ない」が最大の壁、約4割が苦手意識
「日常的に水を飲むことに苦手意識があるか」という質問に対し、約4割が「ある」と回答しました。とくに、水分補給における課題としてもっとも多かったのが「水が味気なくて続かない」(18.5%)で、水の味に対する物足りなさが継続の妨げになっていることが分かりました。水を飲むことに対する意識については、「健康のために仕方なく飲んでいる」「我慢して飲んでいる」「できれば他の飲み物で補給したい」といった消極的な回答が合計で約3人に1人にのぼりました。無糖フレーバー水に期待、約6割が「飲みやすくなる」
こうした課題に対し、無糖で自然な風味がついた飲料への関心が高まっています。「無糖のままで自然な味や風味があれば水分補給がしやすくなるか」という問いには、約6割が肯定的に回答しました。とくに水に苦手意識を持つ層では約7割が前向きな意見を示しており、レモン水などの無糖フレーバーウォーターが新たな選択肢として有効である可能性が示唆されています。
情報を整理します↓

レモン水
水や白湯に生絞りのレモン果汁やスライスレモンを加えた飲料のこと。
レモネード
レモネード(英語: lemonade)
レモンの果汁に蜂蜜やシロップ、砂糖などで甘味をつけて冷水で割ったエード。冷水の代わりに熱湯を用いればホットレモネードになる。
無糖フレーバー水
砂糖や甘味料などを使わず、天然水にレモンやミント、果実などの香りを付けた飲料のこと。
無糖のフレーバー水は、大きく分けて「炭酸なし(水)」と「炭酸あり(炭酸水)」の2つのタイプがあります。近年は健康志向の高まりから、砂糖や甘味料を含まない商品ラインナップが非常に豊富です。
炭酸なし(フレーバーウォーター)
水のようにゴクゴク飲めるのが特徴で、レモン系が主流ですが、最近はボタニカル(ハーブ)を組み合わせたものも増えています。
- い・ろ・は・す 天然水にれもん: 瀬戸内産レモンピールエキスを使用した、後味すっきりの無糖水です。
- アサヒ飲料 おいしい水 天然水 からだ澄む水 レモン: 厳選された天然水にレモンが香る、無糖・低カロリーの商品です。
- ポッカサッポロ やさしく、しみこむ みずとレモン: レモンピールエキスを使用し、ほのかな酸味を感じられる設計です。
- おもてなしの香る水(ライフドリンクカンパニー): 宿泊施設やオフィス向けに展開されている350mlサイズの無糖・無果汁シリーズ。フルーツとハーブの組み合わせが特徴です。
アップル・カモミール
ピーチ・レモングラス
はっさく・レモン
マスカット・エルダーフラワー
ピーチ・ローズヒップ・ハイビスカス
レモン・オレンジ・ライム炭酸あり(フレーバー炭酸水)
爽快感が強く、リフレッシュや食事の際のお供として人気です。
- サントリー 天然水スパークリング: レモンやオレンジなどの定番に加え、グレープフルーツなども展開されています。
- ウィルキンソン タンサン: レモン、グレープフルーツ、ウメなどのフレーバーがあり、強い刺激が特徴です。
- アイリスオーヤマ クリスタルスパーク: 強炭酸が特徴で、アセロラ、シャインマスカット、ラムネ、グレープソーダなど、無糖ながら多彩なフレーバーがあります。
- VOX(ヴォックス): コーラフレーバーなどのユニークな無糖強炭酸を展開しています。
- クオス(KUOS): ラムネ、アップル、カボスなど、非常に種類が豊富な強炭酸水ブランドです。
レモン水/レモンウォーターとレモネードは違いますので注意が必要ですよ。レモネードにはハチミツやシロップなどが入っています。

★ユニコーンポイント★

ーーー水は味気ない
そうですね。でもそこが水のよいところでもあります。レモン水や各種フレーバーウォーターのよいところは「無糖でカロリーゼロ」のところ、何より「すっきり飲みやすい」ところ、食後でも運動後でも仕事中でもシーンを選ばず楽しめる点。
カロリーを意識することはとても大切です、特に飲みものは意識から外れがち。飲みもののエネルギー量や栄養価をチェックすることは、健康な身体を維持する上でもとても大切です。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・糖尿病病態栄養専門管理栄養士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級

*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。



