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適材適食 -てきざいてきしょく-

あなたに合った食べものを、あなたに合った食べ方で。

255食目「糖尿病治療のFUSION〜患者の未来を護る新たなパートナー〜」糖尿病WEBシンポジウム 野見山崇先生(福岡大学医学部 内分泌・糖尿病内科 准教授)

「糖尿病治療のFUSION〜患者の未来を護る新たなパートナー〜」糖尿病WEBシンポジウム 野見山崇先生(福岡大学医学部 内分泌・糖尿病内科 准教授)【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

 

今日の昼に行われた『糖尿病WEBシンポジウム』に参加させて頂きました。

演者は

福岡大学医学部 内分泌・糖尿病内科 准教授

野見山崇先生です。

 

野見山崇先生には大変お世話になっていて、

私のブログにも何度も登場して頂いています。

 

kozonoayumi.hatenablog.com

 

kozonoayumi.hatenablog.com

 

kozonoayumi.hatenablog.com

 

いつも刺激的でとても楽しい講演をされる野見山崇先生ですが、

本日の表題は

糖尿病治療のFUSION

〜患者の未来を護る新たなパートナー〜 

 です。

 

「糖尿病治療のFUSION〜患者の未来を護る新たなパートナー〜」糖尿病WEBシンポジウム 野見山崇先生(福岡大学医学部 内分泌・糖尿病内科 准教授)【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

「糖尿病治療のFUSION〜患者の未来を護る新たなパートナー〜」糖尿病WEBシンポジウム 野見山崇先生(福岡大学医学部 内分泌・糖尿病内科 准教授)【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

 

ここ数年で劇的に多種多様な糖尿病関連薬が揃ったことで

患者さんひとりひとりのライフスタイルに合わせた

治療を実現できるようになってきた。

そして糖尿病だけでなく、がんをはじめとする

様様な疾患への効果も期待できるようになってきた。

それは

溶解し、結合し、連合していく

まさにFUSION(フュージョン)であると。

 

糖尿病の薬が充実していく中で、

私たち管理栄養士も成長し

レベルアップしていかなければなりません。

薬物、食事、運動の3本柱の治療法が

高い次元で効果的に交差することで

患者さんの未来を護ることができるはず、

ならば

食事を担う管理栄養士にとってのFUSIONは何か。

今の時代に合った食事療法は何かを見つけて

実現しなければならないのではないか、

と考えていると、

スライドに私が・・・。

 

「糖尿病治療のFUSION〜患者の未来を護る新たなパートナー〜」糖尿病WEBシンポジウム 野見山崇先生(福岡大学医学部 内分泌・糖尿病内科 准教授)【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

 

野見山崇先生のおかげで、

全国デビューすることができました・・・

でもやっぱり(恥ずかしい・・・)

 

 

は、話を戻して・・・。

 

糖尿病治療は、

とてもパーソナルなものだと考えます。

そして同じことはひとつもないのだと考えています。

生活習慣病である以上、

そして生活はひとりひとり違う以上、

ひとりひとりに合わせなければならないと考えています。

 

そのためには

ひとつでも多くの引き出しが必要です。

そのためには

たくさんの知識と様様な経験が必要です。

 

終わりなどなく、

ずっと学び続けなければならないのだと

考えています。

 

 

 

★わん!ポイント★

 

野見山崇先生、ありがとうございます。

ご期待にそえるようこれからも頑張ります。

 

 

  

ー適材適食ー

小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士

 

*1 

 

YouTubeでは野菜や果物など食べものに関する情報を動画配信しています★【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

▲YouTubeでは野菜や果物など食べものに関する情報を動画配信しています★

 

*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。