今週のお題「元気を出す方法」
2024年1月26日金曜日。
京都で行われる第27回日本病態栄養学会年次学術集会に参加するために朝、博多駅にいました。
博多駅
朝早いというのに、結構混んでいます。
↑福山駅でお城が見えました。
京都駅
お昼頃、無事、京都駅に到着。
そこで、ふと自販機に目がとまりました。
あ、コレは・・・。
シンカンセンスゴイカタイアイスの自販機!
シンカンセンスゴイカタイアイス
主に新幹線の車内販売で売られている非常に硬いアイスクリームの通称である。インターネット発の愛称として広まったが、その後、公式に販売名称として用いられるようになっている。
概要
当該商品はスジャータの製品である。保管方法と品質の関係から車内販売のアイスクリームは一般的なものよりも低温かつ硬く、買ってすぐの状態では食べることが極めて困難であるため話題となった。商品名は「スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム」が正式であるが、販売者であるジェイアール東海パッセンジャーズも、遅くとも2021年(令和3年)の時点で商品パッケージ(セット販売用パッケージ)に「シンカンセンスゴイカタイアイス」の名称を使用している。主にTwitterで2013年(平成25年)ごろから断続的にブームとなっている。
シンカンセンスゴイカタイアイスは、新幹線の車内で販売されているアイテムとして有名でしたが、
販売箇所とラインナップ
2022年7月15日には、JR東京駅の東海道新幹線プラットホームの2か所(14・15番線ホームの2号車付近と16・17番線ホームの6号車付近)に。2022年現在、東海道新幹線及び山陽新幹線、東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線、北陸新幹線、在来線特急「あずさ」「ひたち」の列車内のほか、一部駅の売店、愛知県名古屋市にあるリニア・鉄道館でも販売されている。また、ジェイアール東海パッセンジャーズのネット通販サイト「JRCPオンラインショップ」では2022年1月より公式に「シンカンセンスゴイカタイアイス」として販売も行われている。2019年半ばからJR東日本管内の新幹線や特急列車では一時的に終売していたが、2022年12月1日までに販売を再開した。多くは2019年3月中に終売し、同年6月30日まで続けた北陸新幹線の「かがやき」および「はくたか」を最後に全線で終売していた。なお上越新幹線は販売再開後も、当製品に加え、他のアイスクリームも販売している。
基幹商品として通年バニラと抹茶が販売されているほか、期間限定のフレーバーもある。また、かつては路線限定商品もあった。
いつから販売されているかは不明だがJR東海の運営するリニア・鉄道館内の売店でも販売されている。
また、かつては近鉄特急車内で同一の品物が販売されていたこともあった。
2023年10月以降、東海道新幹線ではワゴン販売が休止される。
ということで、東海道新幹線の車内では販売されていないのです。そっか、京都駅のホーム、構内で販売されるようになったのですね。
★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★
↑毎年1月に京都で開催される日本病態栄養学会。今回も頑張ります!その前に京都を散策します。
今回の京都は全15回になります、長編ですが、楽しんで頂ければ幸いです。
(つづく)
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。