2019年10月4日金曜日。勤務を終えて、そのまま中洲川端方面に向かいました。今日は博多川スカイランタンというイベントが行われるそうです。
博多川とは
博多川はかたがわ
福岡県福岡市博多区にある河川。キャナルシティ博多近くで那珂川から分流し、博多区の市街地を流れ、須崎公園手前の須崎橋で再び那珂川に合流する。分流点にはゴム引布製起伏堰が設置され、普段は那珂川からの流入を防いでいるが、那珂川の水かさが増すと流れるようになっている。
中洲という地名の元となった那珂川の支流です。そこで行われるイベント。
画像を見ると、とっても美しくて期待は高まります! まるで長崎ランタンフェスティバルのようです!
まずは青の洞窟です。
夜の闇に繁華街中洲の色とりどりのネオンが輝く中、ただ1色青色の帯。ブルーライトが川面に反射してキラキラしていてとてもキレイでした。
少し歩いて、博多川スカイランタンの会場に着きました。
ランタンというか、白い風船?です。風船の底にはろうそくをイメージさせるオレンジ色のLEDが付いていて、さらに紐が付いています。紐は結構長く、その長さは自分で好きなように調整することができます。それを結んで空に浮かべます。
ランタンは誰でも作れるわけではなく先着順で200名のようです。その様子を見ていました。
以上です。
そうなんです。よく判らないのです。ただ博多川の川岸でランタンを浮かべる200人と、それを見る私たち。それだけです。もっとなんかあるのでは?と思ってしまいました。実際、私のまわりで来ていた人達も、これから何か始まるの?とみんな言っていました。でも、何も起きません。おわりのようです。動画撮影しながらもいつ始まっていつ終わったのか判らず、撮り時も止め時もわかりませんでした。
福岡・博多の中心でのイベント。これだけの多くの人が集まっているのに、仕切りも主旨も意味さえもよく判りませんでした。
★ぶー!ポイント★
とっても残念。
たくさんの人が集まっているのだから、何かもっとできるはず。
今後に期待します。
ー適材適食ー
小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。