2024年11月17日日曜日。朝から走りました。が、今日は寄り道をします。コースは、
何だか笑った口元のような8kmのコース、です。
↑赤色が目立つ様になってきました。では、ハリキッテスタート!
↑室見駅前、通過。
↑藤崎駅前、通過。
と、ここで寄り道です↓
福マルシェ@鳥飼八幡宮
以前から気になっていたのですが、今回コース上にあった鳥飼八幡宮会場へ行ってきました。
↑どうやら「よもぎおはぎ」が名物らしいのですが、既に売り切れていました・・・。人気がありすぎる・・・。
↑こんな感じで色々なお店があって、たくさんの人で賑わっていました。
↑本日のお散歩ワンちゃん、1匹目。こんな風にベビーカー?ドッグカー?に乗っているワンちゃんばかりです。流行なのでしょうか?マナーでしょうか?みんなおとなしくてよい子ばかりでした。
↑私はヤキイモを頂きました。これは「紅はるか」です。
このお店、お芋屋さん?は「くりこがね」をメインで栽培しているらしいのですが、ここでも既に売り切れ・・・。他にはシルクスイート、七福人参、紅はるかがあったので、紅はるかをチョイス!やはり、甘くて美味しいです!
↑みなさん、それぞれに楽しんでいる様子。
↑本日のお散歩ワンちゃん、2匹目。この子もとてもお利口さん。
どうやら、着なくなった服をここに「パスト」すると、集められ、しっかり選別、再流通する、というサービスのようです。
鳥飼八幡宮
鳥飼八幡宮(とりかいはちまんぐう)
福岡県福岡市中央区今川にある神社で旧社格は県社。福岡市の鎮守として崇敬され、また縁結び、安産、子守りの神としても信仰されている。
↑七五三、ですね。素敵です。
↑今、九州場所、ですね。鳥飼八幡宮は九重部屋の宿舎となっていました。
将軍岩
表参道は旧唐津街道沿いに開かれて、現在は落ち着いた浮上を示しています。
参道は神前に向け歩を進めるほどに、清々しい気持ちになり、お神さまと向き合うよう心を整える道です。
将軍岩は、そのような参拝者を見守るかのようにたたずんでいます。
またそのどっしりとした姿は、地震などの災害から福岡市を守る要石(かなめいし)として鎮座しています。
名前の由来は、明治時代になるまで当宮にあった鎮護寺というお寺が授与していた「将軍地蔵の護符」にちなみました。
神仏習合、男根信仰など、いにしえの信仰との繋がりを感じていただけることでしょう。
夫婦の楠(めおとのくす)
古来、縁むずびのお神さまとして信仰されてきた鳥飼八幡宮。
参道の楠は、育つうちに1本の根から幹が二つに分かれ、仲むつまじく寄り添い合っているように見えることから、いつからから「夫婦の楠」と呼ばれるようになっていました。縁をつむぎ、つむがれた縁をより強くすると信じられ、この御神木には色とりどりの、ご縁むすびの紐がむすばれています。
慶長井戸
おはよう御座います。茹だるような暑さが続いております。鳥飼八幡宮宮司山内です。本日私は、視察で東京へ出張でございます。空の上よりブログを書いております。台風の予報で心配ですが、情報を確認しながら予定を決めていきたいと思います。本日は鳥飼八幡宮の龍神様について書きたいと思います。以前、本殿の隠し部屋より発見された龍の鏡台についてブログを書きましたが、その続きを書きたいと思います。たくさんの支えにより、一昨年社殿が竣工致しました。昨年度は表参道を美しく整えました。表参道を整える際、古い井戸が発見されました。石積みの立派な井戸です。黒田長政公が境内地を現在の場所に移された時、井戸が発見された場所には手水舎があったと、江戸時代の境内図には記されています。おそらく、黒田長政公が作らせた井戸ではないでしょうか!?大発見です。古より龍は水の流れ、いわゆる流(りゅう)と信じられできました。水は人々に大きな恵みを下さいます。しかし、時に牙を剥き大自然の脅威にさらされます。だから、人々は畏れ、敬意を払い龍神様に祈りを捧げたのです唐津街道沿いにら豊かな水脈があり栄えてまいりました。鳥飼八幡宮もまた、龍神様の御神徳をいただき栄え発展してまいりました。鳥飼八幡宮は信じています。氏神様が栄えることが、地域を豊かにし、人々が暮らしやすい世の中をつくることを。だからこそ鳥飼八幡宮は、時代の流れに合わせて最適化し、進化し続けるのです。百年後も千年後も鳥飼八幡宮が人々の「心の故郷」であるように、未来を創ってまいります。皆さま方には、鳥飼八幡宮の描く未来に賛同いただき、今後とも強く支えていただきますと幸いでございます。
↑境内の色々なところで画を描いている人がいました。
さて、寄り道はここまで。コースに戻ります。
↑本日のお散歩ワンちゃん、3匹目、4匹目。
2024年12月1日、福岡国際マラソン2024。もうすぐですね!
★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★
と、いうことで、福マルシェのお土産です↓
↑よもぎ餅
これも10時には売り切れていました。
↑くりこがね
「栗黄金(くりこがね)」は、農林水産省農業研究センター(茨城県つくば市)が育成した「紅東」(関東85号とコガネセンガンの改良種)が、白色に変異し、誕生したさつまいもです。たいへん上質なでんぷんを含んでいますが、収穫量が、通常の芋の6割程度しかなく、生産する農家が途絶えた時期があり“幻の芋”ともいわれました。
いわゆる「芋焼酎」の原料として有名な品種、です。
↑シイタケ
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。