街中に溢れる自動販売機。喉渇いたなと思ったらスグにボタンをぴっ!と押すだけでドリンクが手に入ります。便利です。でも、そんな何でもないことができない、そんな状況がtwitterで話題となり、地上波でも取り上げられています。
ツイ主が飲もうと思ったのはぐんぐんグルトなんだそうです。
「ぐんぐんグルト」3種の乳酸菌 PET500ml
「ぐんぐんグルト」3種の乳酸菌 PET500ml
厳選した3種の乳酸菌とぶどう糖を含む、コク深いなじみのおいしさがゴクゴク楽しめる乳性飲料です。カラダの中から健やかにぐんぐん元気な飲料です。
まずは地上波から↓
「ぐんぐんグルトは今日も買えなかった…」雪に埋もれる自販機の定点観測ツイートが話題→1カ月後ついに…「裏切ったな!」「どうして…」
豪雪に埋もれていく自動販売機を、約1カ月にわたり定点観測し続けているツイートが話題を呼んでいます。投稿者は北海道に住む、DTM/ボカロ作曲者である606さん(@bumWings)。投稿について話を聞いてみました。606さんは「ぐんぐんグルトが買えん」という2021年12月20日の投稿を皮切りに、日に日に雪に埋もれていく自販機の観測ツイートを開始。
「ぐんぐんグルトは今日も買えませんでした」
「ぐんぐんグルト、ずっと買えへんな」
そんな悲しいツイートが続くなか、2021年12月28日に投稿されたのが、「今日もぐんぐんグルトは買えませんでしたが、買える兆しは見えてきました」という希望のツイート。しかしその後、「今日もぐんぐんグルトは買えませんでした」(2021年12月30日)、「僕はもう、二度とぐんぐんグルトを買えないのかもしれません」(2022年1月12日)という絶望的なツイートとともに、どんどん雪で見えなくなっていく自販機の姿が…。リプ欄には同情の声が多数寄せられました。
「日に日に買えなさそう度が増していく」
「兆しが見えた発言からほぼほぼ悪化の一途を辿ってて草」
「ぐんぐんグルトもだけど、もうなんも買えないw」
「世界が崩壊した後も毎日決まった時間に流れるラジオみたい」
「20xx年x月x日、今日もぐんぐんグルトは買えなかった…」「ぐんぐんグルトが何かわかりませんが買えるといいですね」「ていうかぐんぐんグルトってなに?」というリプライも寄せられていた「ぐんぐんグルト」とは、606さんが撮影し続けている自販機の最下段に入っている、アサヒ飲料の乳酸菌飲料。
果たしていつ、606さんはこの自販機から「ぐんぐんグルト」を買えるのか!?
そんな矢先の1月19日、606さんは「ぐんぐんグルトは買える状態になっていました」とツイート。そして、ようやく姿を見せた自販機で購入したドリンクの写真を投稿。なんとそこに写っていたのは「ぐんぐんグルト」ではなく「ドデカミン ストロング」…。案の定リプ欄には、「どうして…」「裏切ったな!」「これはぐんぐんグルト君泣いてもいい」といった戸惑いの声が殺到しました。現時点ではまだ、606さんは例の自販機から「ぐんぐんグルト」を購入できていません。「負けるな!」「時系列で見て死ぬほど笑ってごめん。日本ならいずれ溶けるからぐんぐんグルト買えるように祈ってる」「買える日が来るまで見届けさせていただきます」と、国内外から励ましのリプライも殺到した「自販機の定点観測」について、606さんにお話を伺いました。
「ぐんぐんグルトは今日も買えなかった…」雪に埋もれる自販機の定点観測ツイートが話題→1カ月後ついに…「裏切ったな!」「どうして…」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
自販機アレコレ
★がぉー!ポイント★
除雪車って凄いですね!それにしてもラストは意外でした笑。北海道というか、豪雪地帯って本当に大変ですね。雪下ろしで毎年何人も亡くなっているので、気をつけてください。
乳酸菌は腸内を整えてくれます。が、乳酸菌飲料は甘くて飲みやすいので、飲み過ぎ注意です。エナジー系ドリンクならなおさら、です。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。