今週のお題「夏物出し」
▼これまでの記録
2022年5月30日月曜日
ゴーヤ
いい感じで絡まり始めました。
オクラ
オオバ
スタートダッシュして一仕事終わった感が漂ってます。
ベビーリーフ
わちゃわちゃしはじめました。賑やかです。
バジル
フルーツトマトの横にはトマトのコンパニオンプランツのバジルを。
一緒に育てることでトマトの生長を促したり、病気や害虫の被害を抑えたりする植物を、コンパニオンプランツといいます。
トマトではネギやニンニク、ミントなどが知られています。
(作物によって相性のいいコンパニオンプランツは異なるので注意してくださいね。)害虫が気になるけど農薬使いたくないんだよな~、という方や、トマト栽培が楽しくなってきたから、今からでも何か育てられないかな~、と思っている方にオススメです!!
トマトのコンパニオンプランツの中で、博士の一押しはバジルです!なんと言っても、バジルはトマトとの相性が抜群です!
博士の家ではチーズと一緒にカプレーゼにするのが定番です。
簡単で、夏でもさっぱり食べられるのがイイですね。またバジルはお手入れも簡単で、トマトのような芽かきや誘引はいりません。
バッグやプランターで栽培している方も、トマトと一緒に同じプランターで育てる事が出来ます。
トマト1本につき、1~2本ほど育ててください。
(植えるときはトマトの根を出来るだけ傷めないよう、根元から少し離して植えてあげてください。)水やりの量も、トマトに必要な量をあげていれば基本的にはOKです!
バジルが大きくなって、水の乾きが早くなったら増やしてあげましょう。バジルは暑さに強い作物なので、今から苗を植えてもしっかり育ちます。
博士の畑でもトマトの隣にバジルの苗を植えてみました。
まだ小さいですが夏に向けてぐんぐん大きくなり、トマトを守ってくれるでしょう。
ミニトマト
黄色い花が咲き始めました。早くも実をつけています。
ピーマン
気になる変化が。
蕾なのか、何かができました。
★がぉー!ポイント★
今の季節、植物は本当に一気に生長し、変化していきます。見つめ続けていてもなかなか捉えることはできませんが、毎日とか、それこそ週単位で観るとよく判ります。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。