今週のお題「冷やし◯◯」
毎日、暑いですね。。。汗は滝のようだし、ソフトクリームのように溶けてなくなってしまいそうです。。。
暑い時に大事なのは水分補給。喉の渇きを潤すだけでなく、上がり過ぎた体温を下げてくれます。熱中症対策には小まめな水分補給が大切です。
とは言え、スポーツドリンクやお水、お茶などが一般的ですが、時にはもっとシュワーっとした飲みものが欲しくなったりしますよね???そ、炭酸飲料です。
炭酸飲料(たんさんいんりょう、carbonated drink)
炭酸を含んだ清涼飲料水。この定義では果汁入りのものもあるが、果汁入り飲料を除外する定義もある。なお、これとは別に「炭酸ガスを含むアルコール分のない炭酸飲料及びアルコール分のある炭酸飲料」などすべての炭酸ガス含有飲料を含めて「発泡飲料」とする文献もある。
たくさん汗をかいた後に炭酸飲料を飲むと、喉の心地よい刺激が溜まりません。気分爽快になりますよねー。
みなさんは、外に居るときに炭酸飲料が飲みたくなったら、どうしてますか?
コンビニ?自販機?
結構、身近なところに炭酸飲料が売っていると助かります。
でも、飲みたかった炭酸飲料が見当たらなかったってことはないですか?たとえば何の味もしない単なる炭酸水なんか、自販機ではなかなか見つけられません。そんな時に限ってコンビニまでちょっと距離がある。そしてコンビニに行くまで暑い中歩かないといけない、そんな経験私だけじゃないと思います。かと言ってお気に入りの炭酸水を自宅から持って出かけても間違いなくぬるくなった上に炭酸が抜けて美味しくない・・・。
もし炭酸飲料を持ち歩ける容器があったら???
実はあるのです、しかも今密かにブームらしいのです!!!
アトラス、「炭酸対応ボトル」発売 タイガー・サーモスに続き、ニトリにもOEM提供
タンブラーや魔法瓶などの販売を手掛けるアトラス(東京都八王子市)がこのほど、炭酸飲料の持ち運びに対応したボトル(以下「炭酸ボトル」)を発売した。国内メーカーではタイガーやサーモスに次ぐ、商品化となる。同社はOEM(他社名義での製造受託)も手掛けており、同じ製品をインテリア用品大手「ニトリ」ブランドでも販売している。先行する2社は猛暑を背景に炭酸ボトルの販売が好調だが、同社も「想定通りの売り上げで推移している」としている。
同社はハイボールや炭酸水のニーズが拡大していることを踏まえ、開発に着手。約1年かけ製品化に至った。コロナ禍で一部の飲食店がクラフトビールのテークアウトサービスを手掛けており、アルコール飲料の持ち運び需要が高まっていた点も開発に着手した一因だという。
そう!炭酸対応の魔法瓶があるのです!
製造販売元のひとつ、タイガー社のサイトはこちら↓
この商品の正式名称はタイガー魔法瓶 真空断熱炭酸ボトルというようです。
スゴい!これならお気に入りの炭酸飲料をいつでもどこでも楽しむことができます!もちろん炭酸が入っていない飲みものもOK。冷たいものは冷たく、温かいものは温かいまま飲むことができるそうです!
★がぉー!ポイント★
なんか、ビールやスパークリングワインなどのアルコール飲料の需要が多いなんて動画内でコメントがありましたが、そこはルールを守って使いましょう。
それにしても、冷たいまま炭酸が抜けないで持ち歩けるってとっても画期的、ですよね。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。