先日、福岡マラソン2024も無事終わったほうです。今年は残念だから出場できなかったのですが、2023年の時は人生初マラソン、走りきりました。
何せ初めてのフルマラソンだったので予めコースを下見しに行きました。
その時、福岡・糸島で有名なこちらにも立ち寄りました↓
二見ヶ浦(ふたみがうら)
福岡県の玄海国定公園内に位置し、同県の糸島市志摩桜井にある海岸。桜井二見ヶ浦(さくらいふたみがうら)または筑前二見ヶ浦(ちくぜんふたみがうら)とも呼ばれる。
概要
糸島市の北部にある海岸で、海岸から約150m離れた海中に夫婦岩がある。1968年には県の名勝に指定されたほか、日本の渚百選、日本の夕陽百選に選出されている。夕日が沈む風景が愛されており、福岡県観光連盟によれば夏至の日に二つの岩の間に沈む夕日が素晴らしい。二見ヶ浦には桜井神社によって伊弉諾と伊弉冉が祀られている。夫婦岩の前の海中には白い鳥居が立っている。夫婦岩
夫婦岩は男岩が高さ11.8m、女岩が高さ11.2mで、長さ30m、重さ1tの大しめ縄によって結ばれている。毎年4月下旬から5月上旬の大潮の日に大しめ縄がかけ替えられる(「夫婦岩大注連縄掛け祭り」)。なお、三重県にも夫婦岩という名の岩があり、こちらは夏至の日に岩の間を昇る朝日で知られている。夫婦岩を縁に志摩町は1969年に三重県の二見町(現在の伊勢市)と姉妹自治体締結をし、二見ヶ浦と二見浦のあいだでの「夫婦岩ゆう紀行」を企画し実施した。
見ての通り、海の中に鳥居が立っています。ここは二見ヶ浦ですが別名「桜井二見ヶ浦」とも呼ばれています。そ、この鳥居は桜井神社のもの、なんだそうです。で、その桜井神社はどこにあるのかというと、
と、この鳥居から2.5km(車で約5分)のところにあるそうです(なぜこんなに離れているのかは不明)。せっかくなので、本体=桜井神社に行ってきました。
櫻井神社
↑こちらにも鳥居がありました。
↑雰囲気がいいです。
↑手水舎(ちょうじゅしゃ)
手水(ちょうず、てみず)
神社や寺院において参拝前に手や口を清める水、またはその行為のことである。それを行う施設を手水舎(ちょうずや、てみずや)という。なお、「ちょうず」の名は「てみず」の転訛で、ウ音便化を含む規則的な変化(テミヅ → テウヅ → チョーズ )によるものである。
↑お詣りにきている人がたくさんいます。
↑凄い凝った建物。
↑凄い。
↑ミニチュア?がありました。よく見ると、夕陽が背景にありました。
★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★
七五三のお祝いのかわいい子がいました。
七五三(しちごさん)
7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社・寺などで「七五三詣で」を行い、報告、感謝、祈願を行う奉告祭。
この桜井神社、元ジャニーズの「嵐」にまつわる神社として注目を浴びているようです。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。