今週のお題「最近読んでるもの」
2023年10月25日水曜日。今日はお昼からお休みを頂きました。福岡マラソン2023のコースの下見をするためです。天神から姪浜は走ってますし、福岡ドーム方面にもよく走りに行きました。今回は行ったことのないコースの下見です。なので地図で言うと↓
スタートから10km＝生の松原の手前からこの地図のコース通りにゴールまで走りたいと思います。とは言え、今回は自分の足ではなく「クルマ」です。レンタカーを借りました。
福岡マラソンのコースを辿るドライブ
↑生の松原
↑毎度おなじみ福岡市営地下鉄ではなくJR筑肥線
↑天気も良くてドライブ日和、、、なんですけど、本人としてはかなりシリアスです。
↑國崎真クリニック
↑コース上なので到る処に福岡マラソンの看板がありました。
↑九州大学伊都キャンパス
↑海沿いの左急カーブ。そして何気に登ってます。
↑牡蠣小屋発見。
↑この辺りはマリンリゾートっぽい。
↑そしてようやく発見。「魔のヤマザキYショップ北崎店」。ここから続く道は急カーブな上に上り坂。
↑また海が見えてきました。
↑海の上に白い鳥居？？？
↑この先、町っぽい感じになってゴールの糸島市交流プラザ志摩館に着きました。
ということで、福岡マラソンの全コースを「クルマ」で走破しました。で、すぐに来た道を戻ります。が、途中、二見ヶ浦でお昼を頂くことにします。
Hona Cafe Itoshima Beach Resort
↑ハワイ感の強いカフェ。テラスにはプールがあってニコちゃんマークがいっぱい！でも水は張られていません。
↑このハンバーガー。謎のメッセージが↓
↑「手袋で豪快に食べる」・・・気になって頼んだのですが、生憎バンズが無くなってしまったそうで、売り切れでした・・・残念。。。なので、
↑こちらを頂きました。ハンバーグがとても美味しかった！ただ、私にはちょっと多かった。でもしっかり残さず頂きました。ゴチソウサマでした。
二見ヶ浦
時間もお昼というより夕方に近い感じでしたし、お腹もいっぱい過ぎる。しかも近くに「名所」があるのでお散歩がてらやってきました。
二見ヶ浦（ふたみがうら）
福岡県の玄海国定公園内に位置し、同県の糸島市志摩桜井にある海岸。桜井二見ヶ浦（さくらいふたみがうら）または筑前二見ヶ浦（ちくぜんふたみがうら）とも呼ばれる。
概要
糸島市の北部にある海岸で、海岸から約150m離れた海中に夫婦岩がある。1968年には県の名勝に指定されたほか、日本の渚百選、日本の夕陽百選に選出されている。夕日が沈む風景が愛されており、福岡県観光連盟によれば夏至の日に二つの岩の間に沈む夕日が素晴らしい。二見ヶ浦には桜井神社によって伊弉諾と伊弉冉が祀られている。夫婦岩の前の海中には白い鳥居が立っている。夫婦岩
夫婦岩は男岩が高さ11.8m、女岩が高さ11.2mで、長さ30m、重さ1tの大しめ縄によって結ばれている。毎年4月下旬から5月上旬の大潮の日に大しめ縄がかけ替えられる（「夫婦岩大注連縄掛け祭り」）。なお、三重県にも夫婦岩という名の岩があり、こちらは夏至の日に岩の間を昇る朝日で知られている。夫婦岩を縁に志摩町は1969年に三重県の二見町（現在の伊勢市）と姉妹自治体締結をし、二見ヶ浦と二見浦のあいだでの「夫婦岩ゆう紀行」を企画し実施した。
↑構図を考え中。
↑完成
↑夕陽の時間にはまだ早いですが十分綺麗で神秘的です。
↑たくさんの人がいました。中国語らしい会話がたくさん聞こえました。
↑で、市境が近くにあります。福岡市の看板の前にいる糸島市の私。
↑糸島市の看板を観る福岡市の私。ちょうど福岡市から糸島市に入ってすぐのところに二見ヶ浦の白鳥居と夫婦岩がありました。
ちょうどいい感じなので、移動します。
通称「ヤマザキYショップ坂」勝手に呼んでる
↑坂の途中で止めました。
ここは「ヤマザキYショップ北崎店」の先の坂の途中です。
ヤマザキYショップ北崎店
福岡県福岡市西区大字宮浦1937-1
Googleマップのキャプチャーだとこんな感じの地形と道路です↓ちょうどポコっと出っ張っている辺りに車を停めています。
この道は、県道54号福岡志摩前原線です。
福岡県道54号福岡志摩前原線（ふくおかけんどう54ごう ふくおかしままえばるせん）
福岡県福岡市から糸島半島を経由して、糸島市に至る県道（主要地方道）である。
概要
概ね糸島半島の海沿い、もしくは海寄りの地域を通る。糸島市志摩桜井から志摩野北の野北交差点までの区間は糸島半島中北端部にある彦山の北側を通り、道幅が狭くカーブと坂が多い。この区間に並行し、彦山の南側を通る福岡県道567号桜井太郎丸線と市道の方が道幅が広く走行が容易である。
糸島市内の桜井二見ヶ浦から福岡県道571号小富士加布里線が分岐する小富士交差点までの区間にはサンセットロードの愛称名が付けられている。
そしてこの坂のことを福岡マラソンランナーのみなさんは「のらん坂」と呼んでいるようです。
のらん坂
福岡マラソンの全コースを車で走ってみてまず気になったのがここの坂。急なS字でしかもヒルクライム。せっかくなので、ここを実際に走っておこうと思ったのです。
↓ヤマザキYショップ坂 試走1本目
↓ヤマザキYショップ坂 試走2本目
で、のらん坂ですが、色々調べたのですが、福岡マラソンランナーのブログ以外に出てきませんでした。なぜ「のらん」なのか。乗らん？乗ってあげないという意味？？？いずれにせよ、上記の動画のあたりは灘山ハイキングコースの入口と書いてあります。
夕焼け小焼けだ、帰りましょう。
↑海沿いをドライブ中。
↑遠くにPayPayドームや福岡タワーが見えます。
↑給油中。
↑無事返却。
★ぴょん！ポイント★
ということで、福岡マラソンの全コースを実際に行ってみた私の感想。
Ａ区間・・・九州大学伊都キャンパスまでの坂道。緩いけど結構長い上り坂。頂上を過ぎて少し下がってから、Uターンで来た道を帰らないといけない。初めて走った時は結構キツいと思いましたが、ここは余裕を持って走らないとまずい区間。ここで疲れないようにしないといけない区間。
Ｂ区間・・・長浜海岸から海づり公園までの区間。眺めはいいのですが、崖を切り開いて道を作ったからなのか、結構小さなアップダウンが続きます。そして意外と距離があります。海づり公園までが遠い。ここはめげないように頑張る区間。
Ｃ区間・・・動画で走ったヤマザキYショップ坂＝のらん坂。ここはキツいです。坂道としては九州大学伊都キャンパスよりキツいです、カーブも続くし。ほかの福岡マラソンランナーのみなさんが口々に「30kmからだよ」って言ってた通りで、ちょうど30km超えた途端にあるのらん坂。ここは無理しないで辛くないペースで走る区間。
Ｄ区間・・・二見ヶ浦付近も意外と細かいアップダウンが続いていて平坦ではなかったです。序盤なら気にならないかも知れないけど、坂道で疲れてて30km走った状態ではかなりキツそうだなーと思いました。この二見ヶ浦の海岸線を越えたらあとは内陸にはいるので、ここも山場になりそうな区間。
今回の下見の感想ですが「クルマだとあっというま」でした。当たり前ですが、クルマで走れば楽ちんだし、アップダウンはまったく気にならない。だからこそ私は自分が無謀？な挑戦をするんだなーと何だかじわじわっと実感が沸いてきました。今からは上手に調整して当日をベストなコンディションで迎えたい！と思っています。がんばるぞ！
（下見してよかった）
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 （こぞのあゆみ）
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。
